うちはTOTOのトイレを使っているのですが、
そのトイレのフタが、今までゆっくり下がって閉まっていたのが(ソフト閉止)
突然、バタン! と音を立てて激しく閉まるようになってしまいました。
たぶん、油圧ダンパーのシリンダーが壊れたのでしょうね。
購入から7年経っているし、そんな時期なのかも知れません。
毎回、トイレの度にフタを気にして、手でそっと下に降ろすのも面倒だし
かといって、バタン!とやっていては、きっとすぐにフタが割れてしまいます。
修理するしかない。。。金がかかる。。。
修理費用、幾らぐらいかかるのかな?と、思って
TOTOのHPを調べてみたら、すぐに見つかりました。⇒参照
なんだか、部品を交換するだけで簡単に直るようで、
「このぐらい、修理工は呼ばないで自分でやりましょう」感が満載で笑ってしまいました。
ソフト閉止の部品は、TOTOのHPから購入でき、交換の方法も図入りで丁寧に説明されています。
必要な工具は、一般的なプラスドライバーだけ。
必要な工具は、一般的なプラスドライバーだけ。
確かに、これなら自分で出来そう!
調べてみると、トイレのフタの他に、便座にも同じようなソフト閉止の部品が入っていて
今回、うちが壊れたのはトイレのフタなのだけど、
経年劣化で、便座のソフト閉止が壊れるのも時間も問題だろうと
同じ手間なので、両方の部品を取り寄せて交換してしまう事にしました。
二つの部品、送料合わせて¥3,000 もかからず。
すぐに、こんな部品が届きました。
一旦、便座を便器から取り外し、 便座の左右に入っているこれらの部品を交換するのですね。
この部品を固定しているネジを外して、また取りつける時に、
プラスドライバーを使います。
便器から便座を取り外さないといけないなんて! どうするの?
と最初はビビっていましたが、それも説明書の通りにすれば簡単で、
何も、難しい作業は無く、結果、ものの20分で交換できました!
これで、また7年は持ってくれるでしょう。
業者呼んだら、出張費に技術料に、部品の代金で、¥10,000はかかりましたからね。
節約にもなったし、良かった良かった!
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