昨日は、本当に久しぶりの、コロナが始まって以来ですから3年振りでしょうか。
昔からの仲間と全員集合しました。(全員独女)
私は1週間前にひいた鼻風邪がまだよくならず、ズビズビしていましたが、
皆さん、お変りなく元気で良かったです。
昔からの仲間というのは良いものですね。
お互いの少女時代を知り合っているという安心感があります。
私も、友達も、少女時代からは性格や趣味嗜好が変わってきていて、
昔のままではないけれど、そういう変化を知ってもらっているし、
私も知っているというのは、なんか、付き合いの長さを感じて良いなぁと思います。
特に私は、彼女らよりももっと付き合いの長かった幼馴染みと
40代に入る時に色々思う事があって縁を切ったので、
余計、そう思うのかも知れません。
昔からの仲間と久しぶりに会ったからと言って、
昔話はそんなにしませんし、
昨日はどちらかというと我々のこれからについてを
皆で話し合いをした感じでした。
これからについて、というのは、
全員感じている事は、我々、まだ40代半ばですが、
もう、60歳へのカウントダウンは始まっている、と。
皆、そう漠然とながらも考えていました。
もう、還暦まで20年どころか、15年を切っているのです。
良い還暦を迎える為にも、こうして、また会って交流していきましょう、
という話をしました。
昨日、皆さんと話していて一致していたのは、
30代は良くも悪くも色々あって長かったけれど、
40代はあっという間に、もう半ばになってしまった、という事でした。
全員、一致していました。
それは、やっぱりコロナで、空白の3年があったという事。
コロナで、これという大した事もできず、また言い方を変えれば
コロナのお陰で、ものすごい悪い事も起きず、
ただ日々を消化していって、何もなく3年が過ぎたなぁと。
(でも、私はボケ父の介護が終わって、マンションが自分名義になって、
生活が一変したという出来事があったけれどね。)
コロナに一区切りついた感のあるこれからは、
残りの40代を楽しく一緒に過ごしましょうね、と。
久しぶりに、昨日は楽しく良い気分でした。
欠けていた何かを少し取り戻したような、そんな安堵感がありました。
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