ふるさと納税した後の、住民税の比較

去年、初挑戦した ふるさと納税。
ふるさと納税をすると、翌年の住民税が安くなるというので
私は¥30,000 を納税して、31アイスの券や、高級あんぽ柿、野菜と米の詰め合わせ
を交換しました。

それで、先月の6月から、今年度分の住民税の控除が始まりましたので
ふるさと納税の控除額が反映された今年と、ふるさと納税する前の去年とで
住民税を比べてみました。




一昨年と去年、年収は¥120,000 増えていました。

私は給料は上がっていなく、これからも上がる見込みも無く、
ボーナスは、夏・冬も、ほとんど固定で年俸制みたいなもので、
この上がった12万円は、決算賞与です。
会社の業績が良かった時だけ、期末の3月に出ます。
これは今年の3月じゃなくて、去年の3月に出たものですね。

そして住民税は ¥19,200 減っていました!(年間で)

ほほ~! やっぱり、ふるさと納税はするべきですね!
収入が12万増えた上で、住民税が¥19,200 減っているのですから。

3万円をふるさと納税で払っていますけれど、
4割~5割相当の返礼品をもらっているので
やっぱり差引はお得だったと思います。

でも、今年からは総務大臣の高市早苗が(昨日、離婚しましたね。)
『ふるさと納税の返礼品は、金額の3割以内にせよ!』
と、いちゃもんをつけたので、この先、これだけのお得感を確保できるかどうか。。。

高市早苗に抵抗して、率の良い返礼品をくれる自治体を見つけ出して
今年も、ふるさと納税をやっていきたいと思います。

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