ボケ父の、10ヶ月ぶりの散髪代

認知症で老人ホームに入居しているボケ父の、老人ホームの12月分の請求書が届きました。

請求の中に、散髪代¥2,980 があり、
あ~、とうとう、ボケ父の散髪代がかかってしまったか。。。
ボケ父の散髪代が請求されるのは、2月以来の、10ヶ月ぶりです。

というのも、コロナの感染拡大問題で、ボケ父の老人ホームが、
2月から床屋の出入りを中止にしたらしく、
2月以来、ボケ父の散髪代が請求される事はありませんでした。

家族の面会も禁止にしているぐらいですから、
おそらく、老人ホームに出入りする人員も、極力減らしているのだろうと思います。
内科や、歯科の検診は毎月通常どおり入っているのですが、
散髪は、不要不急とみなしたのでしょう。

かといって、男の髪の毛で、10ヶ月も散髪をしないというのは
あり得ないと思いますから、ママさん床屋というの?
今までは、老人ホーム内の職員で、できる限り頭髪を整えて下さっていたと思います。

12月に床屋が入ったのは、流石に、
お正月はさっぱりとキレイに頭髪を仕上げましょう
という事じゃないかな?と思っています。

新型コロナウィルスは、まだまだ終息の気配はないし、
高齢者へのワクチン接種が回ってくるまでは、
老人ホームでは、厳戒態勢が続くと思いますので、
またしばらくは、床屋の散髪は無いと予測しています。

しかしね、老人ホームの散髪代。¥2,980 高いのよ!
もう、床屋さんに切ってもらわなくていいのに。

まぁ、今回は10ヶ月ぶりの散髪代だったので、別にいいのですが、
平常時は、1ヶ月置きに散髪でした。
少しでも、ボケ父にかかる費用を減らしたいこちらとしては、
毎回、¥2,980 は、正直高いし、手痛い出費なのです。

なので、プロの床屋さんじゃなくて、シロウトさんでいので、
老人ホームの職員で、無料でずっと切ってもらいたいです。

散髪というと、上手い下手が出て技術が要るのですが、
ボケ父は、老人ホームに入居する前からずっと、
頭髪が薄く、散髪というよりも、丸刈りにしていましたから。

丸刈りならそう難しくはないでしょう。
本人がそうしていたので、丸刈りで良いんですよ。

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