私のシングル仲間が、自分への一生物の贈り物として
200万円の歯列矯正をすることにしました。
詳細記事⇒シングル女性の、一生物のお買物
実は私も数年前に、一生物だと思って高価な買物をした事があります。
それは、ジュエリーですね。
リンク先に書きましたように、
私も、歯列矯正の彼女が思ったのと同じ事を思いました。
「私はちゃんとした良い宝石を持っていない。
結婚してる人は、夫から婚約指輪や
結婚10周年にスイートテンダイヤモンドを貰うけれど、
私は、自分で自分に贈らないと、そういう物は何も無いんだ!」
マリリン・モンローが歌っているように
Diamonds Are A Girl’s Best Friend (ダイヤモンドは女の一番の友達)
私も女ですから。独身主義だけど、貧乏だけど。
素敵なジュエリーには憧れます。
30歳過ぎからそう思っていて、数年前のある時
これは!と思うジュエリーとの出会いがあったので
当時、消費税5%⇒8% へ増税になるタイミングでもあり
『今でしょ!』と思って買いました。
独身の私が、ダイヤのエンゲージリングを買うワケにはいかないので
違うものですけれど。
これを買ってから、やっぱり気持ちが全然違いますね。
私は普段、全然オシャレじゃなく、汚れてもいいような格好でいます。
自分がそうしたくてしているのですけれど、
街中で、若く流行のファッションに身を包んでいる
可愛いらしい女性を見ると、自分と見比べてしまい、
可愛いらしい女性を見ると、自分と見比べてしまい、
私はもう中年だしセンス悪いしダサイ服着てるし。。。と時には
卑屈な気分になってしまう事もありました。
だけど、一生物と思えるジュエリーを買ってからは、
「私にはアレがある! 今はみすぼらしい服を着ているけれど
いざという時にはアレがある!」
と思うと、心に余裕が生まれるというか。
ちょっと良い場所に行く時は、
「これさえ付けておけば、誰にも舐められねーだろう!」
と自信にもなります。
そもそも、誰に舐められるというのか。。。
自分で書いていて可笑しくなりました。
こういうのが卑屈な発想ですかね。。。
それから、こまごまとしたアクセサリーも
あんまり欲しいとは思わなくなりました。
あんまり欲しいとは思わなくなりました。
まぁ、私は、自分に贈った一生物がジュエリーで、
普段使いをする物ではなく、登板回数は少ないのだけど
買って心から満足しています。
コメント