先日の知人の御主人の訃報に続いて⇒若くして夫を亡くすとは。。。
また知人の死を、人づてに知りました。
どちらもある日突然、帰らぬ人になりました。
先に亡くなった知人の御主人は、面識があり、顔を合わせた時には
飲み物をすすめて下さったり、彼自慢の手料理を御馳走になったり
良くして頂きました。
そして、また亡くなった方は、10年以上連絡を取っていなかったけれど
若い頃、仲良くしていた仲間内の一人でした。
大人になるにつれ、それぞれの道を歩き出し、
その仲間達は自然と皆バラバラになっていったのです。
楽しい、青春の一ページでした。
優しくてハンサムで、人気者だった彼は、
今でも変わらず、元気に幸せに暮らしていると、
そうあって欲しいと思っていたのに。
まだ、若かったのに。。。
といっても、若い人から見たら、もう40代半ばはオジサンの部類なのでしょうけど。
40代、 年寄とは言わないけれど、決して若いとは言えない年代
確実に、死のリスクは若い頃よりも高くなっているのだなぁ。。。
私に良くして下さった方が、立て続けに亡くなって、
かつ、お二人とも私とさほど変わらない年なので
ちょっとショックを受けています。
死とは、けっして遠くの他人事では無いのだと
身近に起こりうるのだと、実感させられました。
私も、彼らのように、いつ死んでもおかしくはないのだと。
病気なら、まだ猶予期間がある。
でも、突然の予期しない死は。。。
明日死んで、後悔しないだろうか? 自分の望むように生きられているだろうか?
そんな事を考えています。
コメント
こんばんは
私にも、経験があります。時間が解決してくれるなんてことは、絶対にないので、何と言えば良いのか、わかりません。でも、ティー子さんがいつまでも、悲しんでいると、天国に行けなくなってしまいますよ。昔の恋人が、膵臓癌で亡くなった時のことを思い出して、年甲斐もなく、涙を流してしまいました。普通の暮らしを取り戻すのに、3ヶ月はかかったと思います。私のように、泣き暮らすことは、駄目ですよ、前を向いて、笑顔でその方を見送って、その人の分まで、幸せにならないと、ティー子さんが天国に行った時に叱られますよ。こういう時こそ、良く眠らないと駄目です。それではまた。