大腸内視鏡検査を受けました【後編】

【前編】に続いて
 
2時間でニフレックを2リットル飲みきって、12:00までに病院へ。
 
私が行った病院では、よくある看護婦さんによる便のチェックというのは無く、
「事前説明で言われたような、完全な透明の便にはなりませんでした。」
と正直に自己申告しても、「2リットル全部飲んだのなら、ちょっとぐらいOK」と言われて検査へ。

 

お尻の所が割れた
(田舎の中国人の赤ちゃんがよく履いている、全部脱がなくてもしゃがむだけで用を足せるあれ。)
検査着のパンツを着用して、検査室へ入りベッドに横になります。




 

腸が動かなくなる薬と、麻酔なのかな?精神安定剤の入った注射をされます。
この精神安定剤の注射が気持ち良くて! 
注射されたらすぐに体がフワフワするような、
眠くなる1歩手前のような、何とも言えない気持ちの良い状態に。
ドラッグに手を染める人って、こんな感じなのですかね? 麻酔でもこうなりましたから。

 

最初は横向きで、内視鏡カメラを挿入して、
それからは足を立てた状態で仰向けに。
先生と一緒に、モニターを見る事ができます。
自分の大腸内部を観察とは、スゴイ時代になったもんだ!
時々、大腸を内視鏡が通過する場所によってか、
鈍い痛みとお腹が張る不快感はありましたけど、全然我慢できる。

 

それで肝心の検査結果は、
大腸ポリープも大腸の炎症も見つからず、下痢の原因は不明。
大腸の不調は、過敏性腸症候群によるものだろう。と。
 
またか。。。自律神経失調症みたいな? 
不調は確実にあるのに、直接ズバリ病気そのものを治す方法が無いパターンです。。。 
過敏性腸症候群も、ストレスによるものだってさ。
ストレス、、、 身に覚えはありますよ。
社畜生活に、自宅には残念なボケ始めた父親。。。 
不調の原因は確実に分かっていてもどうにもならない問題じゃないですか。あーぁ。

 

 

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