今年の1月から適用範囲が拡大された、個人型確定拠出年金。
私が勤める会社は企業年金があるので、
今までは個人型確定拠出年金は、やりたくてもできませんでしたが、
これからは月々¥12,000掛けれるようになるし、その掛金は税金控除になります。
今までは個人型確定拠出年金は、やりたくてもできませんでしたが、
これからは月々¥12,000掛けれるようになるし、その掛金は税金控除になります。
私は節税目当てで、個人型確定拠出年金をやる事にして、
会社に証明事項とか書類に記入をしてもらったのですが、
どうもうちの会社には、
私の他に個人型確定拠出年金をやる人が少なそうです。。。
私は、絶対みんなやるだろうなと思っていたのだけど。意外でした。
会社に証明事項とか書類に記入をしてもらったのですが、
どうもうちの会社には、
私の他に個人型確定拠出年金をやる人が少なそうです。。。
私は、絶対みんなやるだろうなと思っていたのだけど。意外でした。
それで、時々財テクについて話をする男性社員に
個人型確定拠出年金をやらないのか訊いてみたら、その人は
個人型確定拠出年金をやらないのか訊いてみたら、その人は
・今から個人型確定拠出年金を始めても、60歳までいくらも時間がない。
(といっても40代半ばの人です。でも同じ事は別の50代の人も言っていました。)
充分な運用益を出せる期間が少ない。
・自分のお金に60歳まで制約がかけらるのに抵抗がある。
60歳になって引き出せるにしても、手続き等色々あって面倒臭そう。
・掛金が月¥12,000程度じゃ、口座管理手数料や運用リスク、
手続きの煩わしさを考えると、節税効果がそれに見合っていない。
手続きの煩わしさを考えると、節税効果がそれに見合っていない。
という理由で、見送ることにしたと言っていました。
確かに、我々アラフォー世代には、時間が少ないというのはあるかな。
でも10~20年あるけど。
それに許されている掛金も¥12,000は少ないよね。
でも10~20年あるけど。
それに許されている掛金も¥12,000は少ないよね。
もっと早く、誰でも個人型確定拠出年金をできるようにして欲しかったです。
しかし私は、運用期間の短さとか、引き出す時の手続きとか、
そういう事はあんまり考えずに、
税金を少なくして給料の手取りを少しでも確保したい! と
それ目当てに個人型確定拠出年金に飛びついてしまったのだけど。。。
そういう事はあんまり考えずに、
税金を少なくして給料の手取りを少しでも確保したい! と
それ目当てに個人型確定拠出年金に飛びついてしまったのだけど。。。
月¥12,000が上限で、年¥144,000 の控除。
そりゃ、企業年金が無い人の控除額¥276,000に比べると少ないけれど、
それでも10万円以上の控除金額は大きいと思うんだけどな。
どのぐらい取られる税金が違ってくるのかは、私もよく分からないんだけど。
そりゃ、企業年金が無い人の控除額¥276,000に比べると少ないけれど、
それでも10万円以上の控除金額は大きいと思うんだけどな。
どのぐらい取られる税金が違ってくるのかは、私もよく分からないんだけど。
とにかく、難しい事はあまり考えず、目先の節税を選びました。。。
確かに、手数料の類が数種類、月々発生するんですよね。
そっちはよく考えませんでした。
SBI証券は、SBI証券側の月々の口座手数料は、
預け入れ資産額が50万以上を超えると無料になるのだけど、
毎月¥12,000程度の掛金じゃ、
50万に到達するにも数年かかるもんね。う~む。。。
そっちはよく考えませんでした。
SBI証券は、SBI証券側の月々の口座手数料は、
預け入れ資産額が50万以上を超えると無料になるのだけど、
毎月¥12,000程度の掛金じゃ、
50万に到達するにも数年かかるもんね。う~む。。。
コメント
はじめまして。
ブログランキングから来ました。
「個人型確定拠出年金」
記事を読ませていたでいて、初めて知りました。
税金に対しての節税になるのらいいですね。
応援して帰ります。
totochan様
初めまして。節税は、手軽に出来るところから、頑張ってやっていきたいですよね。。。
応援ありがとうございます。