父を認知症診断に連れて行った:その1

父を認知症診断に連れて行ったの事について書きます。

以前ブログに書いたように、
認知症診断の前に2回も救急車で運ばれたのがきっかけで、
 参照記事⇒救急車で搬送 前編・ 後編
 参照記事⇒ボケ父、また救急車で搬送される!(2度目)
認知症の検査とは伏せられおり知らないものの、『頭の精密検査』に俄然やる気になった父。

 

今まで日付の認識が無くなっていたのが、「今度の金曜日に検査だよね?」
なーんて、急に頭が冴えてきたりしました。
私としては、認知症検査でしっかりボケてもらい、確実に認知症の診断が欲しかったので
「こんなにちゃんとしてたら、認知症って認めてもらえないのでは?」
と不安になったり。
日頃、父の認知症の症状に悩まされているのに、
今度は認知症の症状が出ない事にイライラして、変ですね。。。(笑)

 

診断には、私も同行するので、会社は休みを取りました。
当日の朝は、父はいつもの早朝徘徊出勤には出掛けず
少し遅めの6:30頃に起きて、家の中をチョロチョロしていました。

 

だけど私も母も、父が徘徊に出掛けたら制止しないといけないので、
3:30頃には目を覚まして、布団の中で息を殺して父の気配を監察していました。

 

予約を入れてある認知症クリニックへは、タクシーを呼んで行く事にしました。
本当は、歩いて15分程度で行ける所なのですが、
母がどうしても、「あいつと一緒に歩いているのを近所の人に見られたくない!」
と言うので。。。 
それに、歩いて行ったら、途中で父の気が変わって、「帰る!」なんて言って
暴れたら大変なので、車の無い我が家にとっては、
タクシーでさっと乗り付けるのが一番なのでした。

 




 

予約は10:30だったので、
10時前になったらタクシー会社に電話して来てもらおうと考えていましたが

9:30頃に、父の徘徊癖が我慢できなくなって
「ちょっと出掛けて来る。」なんて言い出しました! アホか!?

ここで出掛けられたら、いつ戻って来るか分からなく、
母と私の今までの苦労はパァになってしまうので、必死で説得して止めました。

父は、「病院に行くから銀行でお金をおろして来る。」と言ってたけれど、
2日前に同じ事を言って郵便局で下してきて、
ATMにカードを置き忘れて郵便局から連絡がくるという事をやらかしてます。。。(汗)

 

それで、少し時間は早いけれど、もうタクシーで行ってしまう事にしました。
タクシーがやって来るまでの間も、「おろしたお金が無い」とか言うので、探してあげたり。。。
(「無い」というのは出掛けたい言い訳で、お金は普通に部屋にありました。)
そんなこんなで直前までドタバタしながら、父をタクシーに押し込んで、
クリニックへ乗り付けました。

クリニックには、私が問診票を事前に取り寄せて記入してあったので、
他にも私が自分で作成した、最近の父の様子についてまとめた資料を、併せて提出しました。

そして、さほど待たずに「相談室」という部屋に父と一緒に、母も私も通されました。

 

私よりも若い、ずっと若い20代半ばぐらいの『相談員』と名乗る黒いスーツを着た女性が、
「これから検査の為に質問させて頂きますね。」と、
ボケてる父に優しく丁重な姿勢で話しかけ、認知症の検査が始まりました。

 長くなったので次回に続きます。

 

 

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