ボケ父の介護費用と、手取り20万の内訳 2017年版

2017年があと3ヶ月で終わるところですが、
私の手取り給料の使い道内訳に少し変化があったので、
2017年版としてまとめてみました。

 

毎月の給料の手取りが、このとおりに使われているワケではなく、
あくまでも理想の予算編成であって、
実際はカード代が大きくなったり、少なくなったり差異は沢山あります。

 

貯金
・リタイア用貯金 8万
・使ってもいい貯金 2万
—————————計10万

 

生活費    
・家に入れるお金 30,000
・習い事     17,300
・プロバイダー料(固定)  4,300
・モバイルルーター料(固定)  1,000
・携帯代(変動。でも常にこれぐらい) 1,400
—————————以下 自由費 
・カード代    10,000
・昼食代      4,000
・自由費      23,000
・予備費      9,000
—————————計10万    合計20万

 




内訳は、前に公開した内容とあまり変わりないのですが、
 手取り20万の内訳 2016年版

大きく変わった点を挙げますと
家に入れるお金が¥25,000→¥30,000 に
会社のお昼ご飯代が、¥10,000→¥5,000 になりました。

 

会社の日のお昼ご飯は、
以前は外食かコンビニのカップラーメンやパンを買って食べていたのが、
腸の具合が思わしくなく(過敏性腸症候群)⇒大腸内視鏡検査を受けました
それで、家からお弁当を作って持っていくようになった為、
お金があまりかからなくなりました。

ほぼ毎日お弁当ですが、月に数回、外食の日がありますので
¥4,000の予算は残してあります。




家に入れるお金は、いくら実家暮らしのパラサイトシングルといえども、
前々からもう少し増やさないといけないな~と思っていました。
消費税が8%→10%になるタイミングで、金額を上げるつもりでいたのですが
増税の延期があり実行せず。

 

しかし、当ブログを読んで下さっている方はご存じのとおり、
最近、ボケ父が認知症病棟へ入院し、その費用がかかるようになりました。

退院はまだ未定ですが、仮に退院したとしても在宅介護はムリな現状なので、
これから一生、父が死ぬまで
入院代なり老人ホーム代なり高額な介護費用が発生します。

 

『親の介護費用は、親の老後資金で賄うもの』と言いますし、
そのとおりだと思いますけれども、
私もあまりにも今まで家に入れていた金額が少ないので、
この機会に金額を数万円引き上げると母に申し出ました。

しかし母は、家に入れるお金は当面、
プラス5千円の3万円だけでいいと言うのです。

というのも、今は父の入院費は、父のヘソクリから支払っているので、
まだ私の金額アップは不要だと。

ただし、父のヘソクリも何年も持ちませんから、
それが無くなった時は、私の家に入れるお金をアップさせてくれ、という事でした。

「だからそれまでの間、ティー子は自分の為のお金をしっかり貯めておいて」と。
ホントもう。。。 母心に感謝、ですね。(涙)

 

父のヘソクリは、おそらく、2年もつかどうか?といったところでしょうか。

 

私の貯金の目的はただ一つ、早期リタイア資金ですので、
早期リタイアが実現できるか否かは、この1、2年が勝負!ですね。

 

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