ボケ父の紙オムツ代に戦々恐々！

認知症の介護地獄

2017年9月25日(月)8:09

医療保護入院で、認知症病棟に入院している父の、

８月分の請求書が病院から届きました。

なんと！　今回から、紙おむつ代が￥7,000ほど請求されており。。。

えー！？　聞いてないよー！！！（泣）

確かに、

この間の記事に書いたように、介護認定調査票には

「睡眠剤の服用時に夜間の失禁があり、紙パンツを着用」

と書いてあったけれど、

それは入院直後の、睡眠剤を服用していた時だけで、
その後は失禁はしていなく、紙おむつ代は、その時も含めて請求されていなかったのに。

7月終わりに主治医と会った時も、「トイレは自分でできてる。」と言われてたのに。
ついこの間、母が面会しに病院に行った時だって（←詳細、後日書きます）
主治医にも看護師にも、何も言われなかったのに。

紙おむつって！　8月のいつから紙おむつになったの！？

正直、こんなに早く、父が紙おむつになるとは思っていませんでした。。。

体はバリバリに元気で、動作に何一つ不自由なく、

立ち上がりだって、歩行だって、片足立ちだって、何でもＯＫなので

そこが衰えないうちは、トイレだって、大丈夫だと思っていたのです。
（立ションして汚すけれども）

病院の紙おむつ代、1枚￥324だって！　高い。。。

1日に何枚使うのよ～！？

仮に、1日5枚として、1ヶ月フルだと、￥48,600

ひえ～！！（泣）

病院の看護師の皆様、ボケ父に水分を取らせないで下さい！

それから、おむつの交換だって、頻繁に行わなくていいですから！

なるべく回数少なく、お願いします！

はぁ～。あと2年は、おむつは大丈夫だと思っていたんだけどな～。

それだけ進行が早いってこと？

お金が～！！

認知症の介護地獄。

ボケ父の小便の始末に、働いて節約して貯めたお金が消えていく。

病院に看てもらっていたって、家族の介護地獄はこうして続くんですね。