ボケ父のポルターガイスト現象

東京都、おもくそ寒いです!
去年の冬は暖冬だったのですかね?
雪は積もるほど降らなかったし、それもちらついたのが1回ぐらい?
去年の1月2月のブログを読み返してみても、
そんなに寒さについて文句はタレていないです。
去年は、私は筋緊張性頭痛で倒れての翌年の冬だったけれど、
そんなに再発の恐怖には怯えていなかったのに。

しかし、今年は寒い!
この正月に入ってからの寒さは何だ!
北陸、東北地方では異様なまでの雪が降っているというし。
東京も寒いです。
底冷えする寒さで、体中の筋肉が強張り、血流が滞り、
筋緊張性頭痛が再発しかかって、私は正念場の今週です。
今週、頭痛に耐えきれるのだろうか。。。

表題のボケ父のポルターガイスト現象についてなのですけれど、

ボケ父は、自分の事を在宅介護ではなく、老人ホームに入れた母と私に
怨念を持っていて、度々、生霊もしくは虫に自分の怨念を宿して
我が家にやってきて、母と私に嫌がらせをしてきます。

誰のお陰で、老人ホームで余生を過ごせていると思っているのでしょうね?
家計に協力せず、40年間毎月、生活費を出し渋り続けてきたくせに、
老人ホームのお金を出して貰っているだけでも、感謝すべきなのに、
母と私に怨念をもっているんです。

ボケ父の一番の望みは、在宅介護で、小便糞垂れ流して、
毎朝未明に徘徊して、母と私を追い詰めて自滅させる事でしたから。

それでも最近は、ボケ父の怨霊(生霊)が
自宅にやって来ている気配を感じるのが少なくなって、
ヤレヤレ、ボケ父のようやく諦めたかと思っていたら、
まぁ、忘れた頃にやって来るというか。
久しぶりに来ましたよ。ボケ父が。

2年前の我が家の全面リフォームで、旧ボケ父の部屋は
ボケ父が使っていた家具も寝具も全部廃棄し、
今は、部屋の中に家具は何も置いておらず、空っぽの部屋です。
備蓄用のレトルト食品が、紙袋2つに入れて床に直接置いてあるだけなのです。

それが、先日の夜中。
何も無い旧ボケ父の部屋から、まるでボケ父が在宅しているかのように
ドスン、バタン! 大きな物音がするのですよ。

ボケ父は、在宅介護の終盤は、しょっちゅう、探し物をしていた。
その探し物とは、本当に失くした物から、最初からあるはずのないもの、
あるいは、途中で何を探しているか分からなくなって、
ただ、何かを探さなきゃ!という意識で探していたのもある。

その、ボケ父が探し物をして、部屋のタンスの引きだしを何度も開け閉めする音も。
引きだしをズサーっと擦る音。またバン!と閉める音。

とにかく、ドスン、バタン、ズサー、ズリズリ、ドシン!
大きな音が、真夜中に旧ボケ父の部屋から何度も聞こえてきました。

ボケの生霊が起こす、ポルターガイスト現象です。

こういうのは、旧ボケ父の部屋に入って、灯りをつけて確かめるなど、
そんな事をしたら私の負けなので。

私がする事は、ただボケ父の老人ホーム代の資金繰りをして振り込む事だけ。
それ以上、何をしろというの。
寒い夜中に起きて、ボケ父の為に何かするなど、これほど忌々しい事はないので、
無視が一番。

「早く老人ホームへ帰れ、死ね、クソ!」
とだけ念じて私は寝ました。

は~、ホントに、もうヤダ。
こんな所来てないで、いい加減、あの世行けよ、ボケ父。

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