前回書いた、ボケ父のポルターガイスト現象 の続きです。
年明けて、久しぶりにボケ父の怨霊（生霊）が、やらかした
ポルターガイスト現象、またはラップ音とも言うらしいですけれども、
その音が、深夜になかなかの大きな騒音でした。
家具を何も置いていない、がらんどうの部屋にもかかわらず、
ドスン、バタン、ズサー、ズリズリ、ドシン！
と、引き出しやタンスを開け閉めする音が、何度も深夜に鳴り響きました。
物音が発生しようにも無いのに、物音が発生するこのポルターガイスト現象。
この騒音って、うちの隣や下の階のお宅にも聞こえていっているのだろうか？
と、そこは結構心配になりました。
先日の、ポルターガイスト現象は、今までで一番、大きく長い時間でしたから
隣や下の階のお宅にも、振動や音が鳴り響いているのが伝わっていたら、
深夜でもありますし、安眠を妨げる事になるので
申し訳ないと思ったからです。
一応、今のところは、真夜中の騒音に対する苦情は、
近隣のお宅からは出ていないのですけれども、
聞こえていっているのかな？
深夜で、辺りが静かになっているのもあって、余計、
騒音に気付かれないかと心配です。
もしも、翌日とかに苦情があったとしても、説明のしようがないですからね。
騒音が出るのは、家具も何も無い、誰も使っていない部屋からである事。
母や私、済んでいる住人が出している騒音ではない事。
老人ホームに入居している、ここには居ないボケ父がやらかしている事だと、
説明したところで、我々は頭のオカシイ人だと思われてしまうし、
また、騒音を止めさせようにしても、
頭がボケてしまった、ボケ父の怨霊（生霊）の仕業であって、
話の通じる相手ではないしね。
年が明けてから、そういったポルターガイスト現象は、
今のところ先日の１回で、
去年も、そんなに回数は多くは無かったです。
ボケ父が老人ホームへ入居した直後は、結構ありましたが、
時間が経つにつれ頻度は減りました。
しかし、その久しぶりの先日のが、なかなかの大きな音で時間も長く、
うるさくて迷惑だったので。本当にウザイです。
ボケ父よ、近所迷惑だから、魂ですらこっちに来るな！
皆がオマエに迷惑している。
早く、あの世に行け！
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