アラフォーになって、「先生」と呼ぶ相手が年下になってきた

左手首の腱鞘炎になってしまい、痛みがあったのですが、
2週間ほど、ほぼ毎日 接骨院に通っているお陰で
今はほとんど痛みを感じなくなってきました!

私が通っている接骨院は、27歳の院長先生を筆頭に、
他の二人の先生も、24歳、21歳、でとても若い先生たちです。

最初にかかった時は、
「こんなガキみたいな先生で大丈夫なの? ちゃんと治せるの?」
と心配になってしまいましたが、

実際は、とても熱心な働き者の青年たちで、
真面目にしっかり、治療してもらえています。




医者とか、先生、と呼ぶ人達は、
自分の中のこれまでの感覚では、自分よりずっと年配で、
それだけで頼りがいがあるように感じていたけれど、

自分も歳をとって、今やアラフォー。
同年代や、年下と思われる「先生」に当たる事が
ちらほら増えてきました。

医者や先生が、自分より年上じゃないというだけで、
どういうわけか、心許ないというか、イマイチ信用できないというか
不安になるというか。。。笑

そういえば、一昨年に心臓の手術をした時も、
執刀医は、私とさほど変わらない年齢と思われる医師でした。
たぶん、2・3歳しか変わらないだろう。
(この医師は立派な人で、心から信用できたけれど!)

アラフォーといえば、大学を卒業してから20年程の時間が経過しているから
相当の経験を積んでいるはずなのね。

だけど、私は自分が就業20年でも大したキャリアを積んでいないので
同年代や、年下の先生に当たると、心配になる。

要は、自分がしっかりしていないから、
他人の事も信用できないという事なのね。(^^;)

イヤ~ね~。

 

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