自宅リフォームに伴う大・断捨離で、
“不要なのだが捨てるには惜しくお金になりそうな物”を、
売って現金化したく、出張買取査定に来てもらいました。
今までにも、ブックオフに本や、
おたからや に使っていないブランドバッグを売っており、
今回のこれが最終処分品って感じで、
売りづらくて、最後まで残りに残った品です。
売りたかった物は、
・記念切手（見返り美人・月に雁・ビードロを吹く娘…etc）
・記念硬貨（昔の東京五輪・札幌冬季五輪・昭和天皇御在位60年記念）
・洋酒
記念切手は、私が小学5～6年頃にクラスで切手収集が流行って手を出して、
母方の祖母が、私の為に元郵便局員の知人に声をかけてくれ、
その方から切手コレクションを分けてもらったものです。
（余談だが、こういう時に力を貸してくれるのは、いつだって母方の祖母だった。
父方の祖母には、何も。）
記念硬貨は、母が銀行に勧められて買っていたもの。
行員のノルマに協力してあげたとか。
洋酒は、母と父の結婚の祝いに親戚から贈られたものですが、
我が家は皆、酒が弱くて飲めなかったのです。
これらを、売って処分したいな～と思っていたところに
坂上忍が広告塔をやっている、バイセル という買取り会社から
「切手、買います！」的なチラシが自宅ポストに投函されていたので
バイセルって、ホントに大丈夫な会社だろうか？
とネットで少々調べてから、電話してみたのです。
買い取ってもらうにあたって、本当は私は、
家に業者が来る出張買取ではなく、
私が店舗に出向いて売りに行くつもりでした。
見ず知らずの人間を、家に上げたくなかったのと、
「押し買い」といって、売りたくないのに脅しまがいで家中を物色して、
貴金属を無理やり安い値段で買い取っていく業者もあるらしいので。
で、まぁネットの口コミを調べたところ、
バイセルにそういう押し買いの噂は見つからなかったのですけど、
一応、私がバイセルの店舗に出向く前提で、バイセルに電話してみました。
しかし、バイセルの買取り店舗は現在、もの凄い人気で予約殺到しており、
年内の予約は取れなく、キャンセル待ちもあり過ぎて、受付停止中だと
バイセルのオペレーターに言われて、
渋々、家に来てもらう出張査定の方向に持って行かれてしまいました。
それがバイセルの手口なのか！？
でもまぁ、実際にオペレーターの電話越しには、
やかましいぐらいに電話の鳴る音と
他のオペレーターの応対する声が聞こえたので
人気があるのはホントかも。
で、出張買取査定に抵抗があるのなら、
女性の買取りスタッフを指定する事もできるというので
それでお願いし、家に来てもらう日時を決めました。
この電話が、売る予定の物を細かく聞かれたり
コンプライアンスの説明をされたり、私の身元確認とか、
結構、長くかかり面倒くさかったです。
長くなったので、後編に続く！
コメント
身内が以前バイセルに勤めていた者です。
ここは価値のあるものを無いように説明し安く買い取り高く売るので、いい会社ではないですよ。
検索して悪いウワサが出てこないのは社名をちょいちょい変えるからじゃないですかね。
少なくとも4年の間に3回は社名変わってますよ。
4年前はエースって社名でしたね。
利用するなら捨てるよりかマシって感覚くらいがいいと思います。
ガ～ン！
そうだったんですか！？
もう時遅しです。。。（＞＜）
これから書きますが、
確かに、「これは売れるだろう。」と本命視していた物が
価値ゼロ と言われ、「タダで引き取ってあげましょうか？」
みたいに言われました。。。
タダなら、記念として持っておく事にして、バイセルには渡しませんでしたが。。。