私は、霊感は全然無いし、
今までに心霊体験をした事はないのだけど
人の霊魂、とくに怨霊とか祟りの類はあるのかもな?と思っています。
まぁ、ちょっとだけね。半信半疑で。
去年の5月にボケ父を、初めての認知症クリニックに連れて行き、
その場で医療保護入院の措置がとられ、家から居なくなった時は、
しばらくの間、明らかに、あたかもボケ父がまだ家に居るかのように、
夜中にボケ父の部屋から物音がしたり、
居ないのにイビキの音が聞こえたり
居ないのにイビキの音が聞こえたり
頻尿でリビングを摺り足で歩いてトイレに行く、
ボケ父特有の気配と体臭の臭いがしたり
ボケ父特有の気配と体臭の臭いがしたり
あとはボケ父の部屋からビシッ!とかパシッ!
といったラップ音が聞こえて仕方なかった。
といったラップ音が聞こえて仕方なかった。
私だけでなく、母もそれを感じていた。
これは、ボケ父は(母と私にとってもだが)思いもかけず、
急転直下で突然に医療保護入院で家から去る事になったので、
ボケ父の家へ対する ある種の念が、そうさせたのだと思っている。
我が家はこの秋に、念願だった自宅のリフォームをしました。
ボケ父が医療保護入院からの老人ホームに入って、
在宅介護の線が無くなったというのに、
一年半もの間、ボケ父の臭いが染み付いた部屋を『開かずの間』として
寝かせておいて、すぐにリフォームに着手できなかったのは
寝かせておいて、すぐにリフォームに着手できなかったのは
母の出身地方の古い言い伝えか迷信か?
「主が居なくなった家や部屋を、早々に片付けたり処分すると、
まだ念が残っていて、怨みをかって不幸が起きる。
なので、念が消えるまでしばらく手を付けずに寝かせておかないとダメだ。」
まだ念が残っていて、怨みをかって不幸が起きる。
なので、念が消えるまでしばらく手を付けずに寝かせておかないとダメだ。」
と母がしつこく言って譲らないし、
なるほど実際、私も先に述べたような、
ボケ父の生霊というか、気配や念を確かに感じたので、
母に従った次第なのです。
しかし、1年半という時間は、ボケ父の生霊?怨念?を静めるには
まだ短い時間だったのか?
秋にリフォームを終えて以来、ボケ父の祟りか? としか思えないような災いが、
主に母の方に、次々と降りかかっているのです。
おのれボケ父! それはテメーの逆恨みだぞ!
どんな祟りかは、また次の機会に書きます。。。
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