会社から、企業年金基金の個人積立残高の通知書が配られました。
年金基金というのは、年金+αの上乗せ部分で、
費用は会社持ちで、福利厚生としてやってくれているのは知っていたけれど
実際、自分が入社以来、いくら年金基金の積立金があるかは
今まで非公表だったので知りませんでした。
しかし、会社が加入していた基金が厚生年金基金だったのが、
国の制度廃止で企業年金基金へと変わって、そのせいもあって、
国の制度廃止で企業年金基金へと変わって、そのせいもあって、
これからは年に1回、個人積立残高というのをお知らせしてくれるようです。
何だかよく分からないけど、良かった良かった!
そんでもって、勤続13年の私の企業年金基金の残高は、
約90万円でした!
通知書によると、
会社が払ってくれている私の1ヶ月あたりの積立金が、約3千円。
1年につき、¥36,000 程度。
たったこれだけかよ!(怒!)
給料安くて、全然昇給しないから、積立金も安いまんまなんだよね。
だけど、企業年金基金の利率というのが結構良いみたいで
安っすい積立金でも、利息&複利で90万まで増えたみたい。
わ~い!
この安っすい、たった ¥36,000/年 の企業年金基金がある為に、
私は、イデコで ¥144,000/年 しか所得税控除の恩恵を受けられなく
(企業年金基金が無い人は、¥276,000/年)
企業年金基金、イラネ! と忌々しく思っていたけれど
まぁ、これだけ利息がついているというのなら、留飲を下げるわ。
しかし、利息が良いといっても、3%前後なのですが、
それで これだけお金が増えるものなのか~。
今なんて、貯金の利息なんて、0.001% という世界で、
10年お金を寝かせていても、全然増えないもんね。。。 ひどい話だ。
だけど、こんな利息が良くて、
企業年金基金、破綻しないか!? なんか怖い。
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