会社の同じ部の人が辞める為、送別会があり参加してきました。
うちの部は、忘年会や新年会は通常一切やらないのですが、
さすがに送別会や新しく人が入った時の歓迎会は行います。
なので、会社の飲み会に出たのは数年ぶりでした。
で、その送別会は会社からの経費補助は一切出なく、
全額参加者の自腹で、金ねーし、積極的には行きたくなかったのですが、
小さな部単位での少人数での送別会だったので、
不参加すると悪目立ちしてしまうので、仕方なく行ってきました。
それに辞める人は、ブサキモパワハラ上司とは別の、優しくて良い人だったので、
むしろ辞めてもらいたくないぐらいの人でしたので
まぁ、まだ送別会に行っても良いかなぁと。
それから、その辞める人は、転職で辞めるのではなく、
どうもセミリタイアだという情報が入ってきて。
私も早期リタイアを目指しているので、
その話を詳しく送別会の席で色々聞きだしたいという目的もあって
送別会に参加してみたのですが。。。
しかし、送別会は少人数でしたし、他の人の目もあって、
セミリタイアの話を皆の前で振るわけにもいかず、
私の目論見は外れてしまいました。。。
あぁーぁ、これじゃ行った意味半減だったわ。
それにしても、送別会はものすごく疲れました。
少人数なので、スマホ見たり、ボケーっと上の空でいるとすぐにバレるし、
人の話を一生懸命聞いているフリをしなければならないし、
やっぱり定時の後も、会社の用事で2時間も自分の自由が奪われるのは疲れますよ。
時間が遅くなると電車も混むし。肉体的にも精神的にも。
送別会自体は、定時後に会社から近い飲み屋ですぐ始まって、時間通りに終わって、
家に着いたのは、いつも習い事のある日よりも早い時間だったぐらいなのだけど、
なのに、それよりもずっと、どっと疲れてしまいました。
自分の好きな事に対して時間と体を使っていないという事と、
心の解放感が無いからでしょうね。
貴重な就業時間後の自由時間を奪われて、
給料何年も上がっていないのに、会費5,000円自腹で払って、
肝心のセミリタイアの話は聞きだせなかったし、
辞める親切な人には悪いけれど、やっぱり送別会には行かなきゃよかったと後悔しました。
辞める人がいるという事は、後任で新しく入る人が来るはず。
という事は、歓迎会が開催されるのですが、
歓迎会は空気読まずに、絶対にスルーさせてもらいます。
もうやだ疲れた。
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