楽天カードの、2020年に買物に使われた金額が11兆円に達し、業界首位で、
年間10兆円の大台を超えたのは国内初なんですって。
(1/27 KYODO配信)
私はこのニュースに個人的に衝撃を受けまして。
楽天カードが、まさかここまでシェアを伸ばしているとは思っていませんでしたから。
私は、通販ならばアマゾンよりも断然、楽天派で、
結構な楽天ヘビーユーザーなのですが、
楽天カードは、まだ持っていません。
正直、持とうかどうかいつも迷っていて、
持たない道を選んでいるというのが、ここ数年続いています。
何故、楽天カードを持たないかというと、
自分の手持ちのカードを、あまり増やしたくないのと、
楽天カード、というブランドが、あまりにもダサ過ぎて!(^^;)
私も、人のことをダサいとかどうかという資格が無い程、
セコくてケチくさくてダサい人間です。
その私が、ダサいと思うのだから、余程。。。(ゴメン!)
なんか楽天カードって、普通のカードの審査が通らない人が使う
クレジットカードというイメージがある。。。ボソ。
だけれど、楽天で頻繁に買物する身としては、
楽天カードを持っていた方が、ポイントを貯める上で
断然お得だというのも知っていて、
カードの年会費も無料だし、
折に触れ、楽天カードを持つべきか否か、とここ数年迷っていたのです。
前述のとおり、楽天カードのイメージが悪い、契約しているカードを増やしたくない、
それに加えて、ポイント乞食というの?
私だって、セコくてケチで、お金ないから、楽天のポイントは欲しい。
だけど、そこまでどっぷり、楽天の世界に浸かって、楽天に洗脳されたくはない!
という、ワケの分からない抵抗みたいなのもあって。(苦笑)
それで今まで、楽天カードは持っていなかったのだけれど、
冒頭の、楽天カードの取り扱い高が業界首位である事、
国内初の11兆円到達というのを知って、とても驚いてしまったのです。
何よ~!
私が、楽天カードダサい!って毛嫌いしている間に、
日本国民はいつの間にか皆、楽天カードを使っていただなんて!
そして、ニュースのコメント欄にも、
ショップの店員さん等による、
「最近はみんな、楽天カードで出してくる人がすごい多い。」とか、
「若い人だけでなく、中年のおじさんおばさんも楽天カード使っている。」
という書き込みがあって、
本当、私は衝撃を受けてしまいました!
なんか私、イメージに囚われている間に、周りから取り残されていたような。
そうよね、イメージでダサいかどうかよりも、実益を取った方が賢い選択だわよね。
実は私、今使っているメインのカードが、ゴールドカードでもなく、一般ランクなのに
年会費がかかるカードを使っているのです。(大した特典も無い)
それをね、今こういうご時世ですから。
余計な事にお金を払うほど景気良くないですから。削れるものは削らないと。
年会費のかかるメインのカードを解約しようと思っていたところだったので。
楽天カード、年会費かからないし、ポイント貯まって節約になるし、
私も持とうかな。。。?と、
今、かなり心が傾いてきています。
コメント