就職氷河期世代は、コロナの注射でも取り残されるのか

私が住んでいる自治体から少し前に、予約開始日は未定だけれども
コロナの予防接種のクーポン券が届きました。

後期高齢者の母は、既に2回目のワクチンを済ませてあるので、このクーポンは私の分です。
予約開始日は未定だけれども、ひとまず全世代にコロナワクチンのクーポンを発行したようです。

そして、昨日届いた自治体の広報誌を見て愕然としました。
まだ予約は開始しないものの、おおよその予定日、スケジュールが示されており、

60歳以上のシルバー世代と、基礎疾患を持つ人の予約を最初に受け付けると。
その次に18歳~29歳、そして30歳~39歳と続き。。。
40歳~59歳は、一番最後の予定で、「また後日お知らせ」という事で、
予約開始の目安の日程すら提示されていませんでした。

40代に該当する私、ワクチンは一番後回しなんだそうです。

私の自治体で後回しにされた40代と50代は、
就職氷河期・ロストジェネレーションという不遇の世代です。
(まぁ、50代はバブル世代でもありますが。)

我らロストジェレーションに、ここにきてまた、
コロナワクチンを後回しにして置いてけぼりにする!? と
ちょっと怒り心頭。

生まれた時代が悪かったばっかりに、就職の機会が奪われ
貧困に見舞われ、そしてコロナワクチンは後回しで、
どこまでこの世代を見捨てるのよ!? と。

と、まぁ、私はまだコロナワクチンに対して、まだ疑心暗鬼で迷っていますので
コロナワクチンを打たない⇒打てない 理由が、ここに生まれたので良いのですが。

こうやって、40代のワクチン接種が後回しにされて遅れるならば
そうこうしている間に、塩野義製薬のワクチンが解禁されそうじゃない?
年明けに供給可能か?とか言われているし。

だったら私、年明けまで待って、塩野義製薬のワクチンを打ちたい気がするー。

塩野義のワクチンは、今までのインフルエンザのワクチンと同じ製法なんだよね?
知らんけど。

塩野義のワクチンが出来る年明けまでに、コロナに感染せずにいられるか?
というのが問題ですよね~。
もうすぐ、変異株オリンピックが開催されちゃうし、大丈夫かしら?

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