先日の、文化の日の祝日は、つま先に穴があいた靴下を、
夏用の短い靴下を含めて17足！チクチク縫って繕いました。
冬用の厚手で長い靴下が、みんな穴があいて履けなかったので、
買い足さないといけないなぁと思っていましたが、
17足の靴下がこれで復活しましたので、
当分は新しい靴下を買い足す必要は無くなりました。
夏用の短い靴下も、いっぱい縫い繕って復活させましたので、
こちらも来年は買い足さなくて済みそうです。＾＾
わ～い！ 靴下 17足分、得したぞ～い！
私は、足の親指と人差指が異様に長く（ギリシャ型というの？）
その為にすぐに靴下やタイツに穴があいてしまうのです。
それにしても、穴のあいた靴下を17足も捨てずに溜め込んでいたのか！
2年分ぐらい溜め込んでいたと思う！
ドケチですね！（笑）
普通は、穴のあいた靴下は、世間一般の皆様は捨てているのでしょうか？
なんか昔、友達との間の会話で、
「靴下に穴があいたら縫わないで捨てるよ～」というのを聞いた事があり、
「え！？ そうなの？ 皆、お金持ちね！？」
と私はびっくりした事があります。
あと、雑誌やテレビ番組でも、節約とケチの違いとして
「穴のあいた靴下を縫ってまで使うのは、ただのケチ」だとか、
「あさましいので、そこまでするのは引く」とか、
そんなのを見聞きした事があります。
なので私は、穴のあいた靴下を縫ってまた履いているのを、
世間では恥ずかしい事としているようですので
人には隠して秘密にしていますが、
それでも捨てる気にはならないですね～。
昨日のブログ記事で、
ＱＯＬ＝生活の質 を上げたいのだが、どうしたらいいのか分からない
と書きましたが、
こういうところでＱＯＬを上げればいいのでしょうね。
穴のあいた靴下は縫わずに捨てて、新しいのを買う。
本当はこういう事でお金を使って、ＱＯＬを上げるべきなんでしょうけど、
ドケチが染みついちゃってね。捨てられないの。
穴のあいた靴下を縫い繕ってまた履くより、
靴下を捨てて新しいのを買う事の方が、
私にとってはストレスが大きいのです。
あ～貧乏性！
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