子供の頃は、お正月の楽しみの一つだったお年玉。
いつからか貰えなくなり、(私は大学卒業と共にお年玉卒業でした。)
今度は自分がお年玉をあげる側の年齢に。。。
私は一人っ子なので、甥・姪がいないので
お年玉を誰かにあげる事は無いのですが
このご時世、生活費からお年玉費用を捻出するのは大変だろうなぁ。。。
このご時世、生活費からお年玉費用を捻出するのは大変だろうなぁ。。。
同年代の人はどうしてるんだろ?と興味があるので
友人たちに調査してみました。
私の独身仲間、A子ちゃんの場合。
A子ちゃんは、姉妹ですけれど、姉妹そろって独身で甥・姪はいません。
でも、親戚の子供たちにお年玉は渡しているそうです。
親戚付き合いは無いのですが、
姉妹で2万5千円ずつ計5万円を出し、A子ちゃんのお母さんが
子供のいる親戚の各家庭に配分し、書留で送っているのだそう。
「会った事もない子にお年玉なんて虚礼以外の何物でもないが
自分も子供の時は、そうやって全然知らない親戚から
お年玉を貰っていたので、仕方が無い。
悪しき習慣。廃止にすべきだ。」と言ってます。
独身、B子ちゃんの場合。
妹が結婚しており、甥・姪がいます。
毎年正月に、親戚一同が集まるので、自分の甥・姪の他に
一族の子供たちにお年玉をあげています。
「故人だが親戚に、“500円のおばちゃん”と呼ばれる小母がいて
毎年誰に対してもお年玉はポチ袋に500円玉を入れて渡していた。
自分もそれに倣って、お年玉は渡す人の年齢にかかわらず
紫式部の2千円札にしている。(銀行で両替)
なので、お年玉の出費は、1万円ちょいで済んでいる。
子供たちからは“二千円札のおばちゃん”と呼ばれるようになった。」
独身、C子ちゃん
妹が結婚しており、姪がいます。
「ただ一人の可愛い姪なので、喜んでお年玉をあげている。」
既婚、D子ちゃん
自分に子供はいない。自分側の甥・姪はいないが
夫の姉妹の、甥・姪がいます。
「お年玉は、一人1万円で20歳まで、のつもりだったが
22歳のフリーターの子がいて、
その子にはずっとお年玉を渡すように義母から命令されている。
正直、甘やかし過ぎ。5万の出費は厳しい。
そのフリーターの子にいつまでもお年玉をあげていると
他の子が20歳になった時、お年玉を止めないように
また義母から命令されると思う。
お年玉の他に、七五三、お盆のお小遣い、入学祝などが
義務付けられており、
自分側の甥・姪じゃないし、自分は子供をこの先産まないので
あげる一方で腹立たしい。」
既婚、E子ちゃん。
自分に子供はいない。自分側の甥・姪が4人いて、夫側の姪も2人います。
「年齢に応じて、お年玉の金額は変えている。
これからみんな年齢が大きくなり、金額も上げるので
出費が厳しくなると思う。
お年玉は、まぁ仕方ないかな。」
独身、F子ちゃん
「姉の甥・姪がいて、すっごく可愛いが、お年玉はやらねえ!
最近大きくなり、「お年玉頂戴!」って言われるが、
頭にお年玉をあげて逃げてる。この先もあげない!」
げんこつのことね。。。(笑)
げんこつのことね。。。(笑)
やっぱり、お年玉事情は色々あるんですね。
長くなったので、まとめは、また今度!
(追記)
まとめ、書きました。⇒大人のお年玉問題 つづき
どうぞご覧ください。よろしくお願いします。
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