私がそうです。（笑）
少子高齢化、人口減少の危機が迫るなか、
戦中を思わせる「産めよ増やせよ」の国策がプンプン。
テレビ、雑誌、マスコミもタッグを組んで
結婚せず、子供を持たない人生がまるで悪であるかのように
おひとりさま であることの罪悪感を掻き立てる番組、記事が
あからさまに増えてきて、
おひとりさま＆子供を持たない人生に嫌悪感を抱くよう
マインドコントロールしてきているのを感じます。
最近、婚活番組が増えたな～。
私は、ひとりでいたいの。ひとりでいさせて。
結婚できない人、子供が持てない人が増えたのは
若い世代に家族を持つだけの充分な収入が無い、
給料が上がらないのは、大きな原因の一つだと思う。
職場復帰できない幼い子を持つ母親の問題なんかも。
だけど、私が感覚的に思うのは、
昔は女性にとって、結婚して子供を産むことが生きる術だったのではないかと思うのだけど
現代は、女性一人でも充分に食べていける時代（職業・環境）になったのだから
子供を持ちたいけれど持てない、じゃなくて
そうしたくないからそれを選ばない人も相当増えているんじゃないか？
私がそうなのだけど。
男の人だって、妻子を持って一人前と言われた時代があって、
現代はそうしない人生も選択できるようになったと思うし。
若い世代に、婚活支援、就業支援、世帯収入を増やす為の母親の職場復帰支援、妊活支援をして
どれだけ出生率が上がるのか疑問に思うのだが。。。
現代の人口減少は、戦争とかによる自然減なのだから仕方ない事なのだと思うのけど
若い世代のワーキングプアは当然な現象とは絶対に言えないので
結婚して子供を持つだけの収入が無い事が原因による
結婚率の低下、出生率の低下は、やっぱり自然減とは言い切れないのかな？
若い世代を色々な意味で楽にしてあげられて、結果、出生率も上がるのは
やっぱり尊厳死、安楽死制度の導入しかないと思うのですが、
話が飛び過ぎか。
あーあ、70歳で安楽死したい。
じゃー俺がぶん殴って殺してやるよ、じゃなくて、法に則った安楽死がしたいの。
バカな女でゴメンなさいね。ちょっとお酒飲んで書いたの。
雑文、聞き流して下さい。
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