給料安いくせに支出が全国平均より多かった

2015年の、総支出額を出しました。⇒2015年の総支出額

それで、比較データは2014年のものになりますが、 総務省統計局調べによると
私の月平均の支出額は、全国平均よりも多いのですね。。。
手取り20万で、早期リタイアを目指しているにもかかわらず!

私は、たとえケチケチ節約生活してでも早期リタイアしたいので、これは忌々しき問題です。! 

以下、比較です。




2014年 総務省統計局調べ

 

住居費・自動車購入・贈与金・仕送り金 を除いた消費支出額のデータです。
つまり、私のように、実家暮らしで住居費がかからない人間が参考するのに相応しいデータですね。

勤労女性 住居費除く消費支出 (働く単身女性) 
全年齢平均 144,198(+5,002)  35~59歳 162,506(-13,306)

 

女性 住居費除く消費支出(勤労以外の単身世帯も含む)
全年齢平均 128,194(+21,006)  35~59歳 152,096(-2,896)  
                       60歳~121,839(+27,361)(←リタイア生活参考値!)

 

男女込み 住居費除く消費支出(勤労以外の単身世帯も含む)
全年齢平均   129,406(+19,794)  35~59歳 144,856(‐4,344)  
                       60歳~ 121,868(+27,332)
 

ちなみに、私の2015年の月平均の支出が、¥149,200 です。
カッコ内の数字は、ピンクが平均より多い、私の足が出た数値。
緑が平均より少ない節約できている数値です。

すると、私は、同じ年齢区分の35~59歳女性としては、多少の節約ができているものの、ほんの誤差程度のもので、
全国平均でみると、平均より大分上回っていることが分かります。

手取りたったの20万で、早期リタイアを目指しているくせに、人並み上回る生活をしていちゃ、早期リタイアなんて実現できるわけありません!ひゃー!!

早期リタイアをするのであれば、生活を リタイア女性60歳値 である、¥121,839 に近い生活費でやっていけるよう、生活を小さい単位にしなければ。。。 そして、その分貯金にまわす。
まぁ、まだ働いてはいるので、12万とは言わなくても、ほぼ15万⇒13万に生活費を縮小して、その分お金を貯めたいです。

全ては、早期リタイアの為に!!

 

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