おひとりさまが入院・手術してきた。前編

詳しい事はまた後日書きますが、訳あって入院し、手術をしました。
現在は退院し、自宅安静中です。

今回の入院、手術にあたっては、
私は一人っ子なうえに、生涯を独身で過ごしたいので、
ひとりでどこまで対応できるか、将来の予行練習のつもりで(笑)
なるべく家族(といっても頼れるのは母だけ) の手は借りずに
一通り終えてみようと思い、実行しました。 

通院は当然、ひとりで。社会人なので当たり前ですが。
車で送り迎えを頼める夫は居ませんしね。

手術の選択、決断もひとりで。母には決まってから事後報告です。 

入院の手続きは。。。
これはさすがに、自分一人では完結できませんでした。




 

身元引受人と、治療費支払保証人 に、どうしても自分以外の他者が必要でした。

身元引受人は、家族である母で済みました。
今回は問題ありませんでしたが、
夫、子供、兄弟姉妹のいない、将来ひとりになる私は、この先ちょっと困りますね。
ま、遠方になりますが従兄に頼む事になります。
これはまだ大きな問題ではない。

それから、治療費支払保証人
これはですね、自分とは別住所で、かつ収入のある人でなければならず
その証拠に勤務先まで記入しないといけないのです。 

ちょっと困りましたね。私以外のおひとりさまも、困るのではないでしょうか?
親と別で暮らしている人も、親がリタイアして収入が無かったらNGですから。
私の母は、もうリタイア世代で無職。収入はありません。かつ、同居ですし。
例えば、別で暮らしている妹がいる人は、妹が働いていたらOKだけど専業主婦ならNGですね。
そういう場合は、妹の御主人に保証人になってもらえばいいのか。 。。

治療費支払保証人に関しては、私は従兄に頼みましたが
もっと歳をとって癌の手術だのをする時に、従兄が定年退職していたら
従兄にも頼めないな。。。 と心配になりました。
私は一人っ子なので、その頃に現役世代になっている甥っ子、姪っ子も居ないしね。
これが第一の難関です。

後編に続く

 

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