母が年末以来に、認知症で老人ホームに入居しているボケ父の面会に行った僅か2日後。
参照記事⇒母がボケ父の面会に行ってきた
ホーム長さんから母へ連絡がありました。
なんと、ボケ父がインフルエンザにかかったらしく
39度もの高熱を出しているそうな。
医師に往診に来てもらって、タミフルを飲ませたと。
(あ~、またカネがかかる。。。><)
それで、
「奥様の体調はいかがですか?
奥様にインフルエンザをうつしていたら、申し訳ない。」
という電話だった。
というのは表向きで、言いたい事は逆だろう。
「あなた、ボケ父にインフルエンザをうつしたんじゃないの?
遠い所から電車を乗り継いで来て、
変な菌とかウィルス持ち込んできたんじゃない?」と。
他の入居者は熱出している人はいない、って言ってたからね。
母もそう受け取ったようで、
「あいつって本当、こっちの善意を踏みにじるような事してくれるよね。
面会に行ってやったら、熱なんか出して。
私がうつしたって疑われてんじゃないの!」って。(笑)
母はこの冬は一度も インフルエンザ、風邪はひいていなく。
ボケ父だって、老人ホームでインフルエンザの予防接種受けて、
その請求がきてこっちはお金払ったというのに。
それなのにインフルになってさ。
しかも、こんなに暖かくなってから、季節外れのインフルエンザ。
あームカツク。
それにしても今まで風邪一つひいた事なく、熱なんか出したこともない、
体だけはうんざりする程に丈夫なボケ父が、
39度も熱を出すとは。。。
まぁ、頭の衰えは着実に進んでいますが
体の衰えも、進んでいるって事ですかね。
こうやって病気がちになって、徐々に衰えていくのでしょう。
いいんですよ。
頑張って回復しなくても。
このまま寝込んで、お陀仏してくれないかな?
ボケ父は寝込んでいるせいか、
毎日かかってきた「オレのカネ!」の電話が、かかってこないです。
あー良かった。
このまま、家に電話をかける習慣を忘れて欲しい。
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