ボケ父の、散髪代の不思議

はぁ~あ。。。
今月も間違いなく来ちゃった、認知症のボケ父の、老人ホームの請求書。
シルバーウィークの4連休前に届いちゃいましたよ。。。

そりゃぁ来るわよね。。。

認知症のボケ父が入居している、老人ホームの請求書なのだけど、
母によると、2月から、ボケ父の散髪代が請求されていないのだそうだ。

元々は、散髪は1ヶ月置きにやっていたのだが、
さすがに2月から半年も散髪代が請求されないのはオカシイ。

ボケ父は、元々、髪が薄くて、
年齢で生えてきたり伸びてくるのが遅いとはいっても、
でも半年も散髪しなければ、頭の横の方の毛とかは長く伸びて
ボサボサになるだろう。

ボケ父の老人ホームは、インフルエンザ&コロナで、
年明け早々から、家族の面会は禁止になっているので、
母もボケ父と会っていないので、
ボケ父の髪の毛がどんな状態になっているのかは分からないのです。

推測するに、コロナ対策で、老人ホームに出入りしている散髪屋さんも、
控えているのでしょう。

歯科や、内科の医療系は、変わらず老人ホームに出張して
診察をしているみたいだけれど(請求に載ってくる。)
散髪は医療ではないし、用心を重ねて、出張散髪は止めているのでしょう。

たぶん、老人ホームのスタッフさんが、
それなりにハサミで髪を切ってくれているんじゃないかな?
それで素人さん散髪だから、請求はしてこないんじゃないかと。

たぶん、きっと、そうなんだと思う。
半年以上も髪を切らないのは、有り得ないから。

まぁ、私は、少しでも老人ホームの請求は少ない方がよいので、
散髪代が請求されなくてラッキー! だと思っています。

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