ボケ父がまた一つ長生きしてしまった

この春に、ボケ父は誕生日を迎え79歳になります。
認知症が急速に進んで、初めての認知症クリニック受診からの
その日のうちに医療保護

入院、引き続き 老人ホームに入居したのがボケ父が76歳の時でした。

あれから3年経ったのだなぁと。
3年も、経ってしまった。
3年も、ボケ父は生き長らえている。

私は ボケ父の介護計画を、男性の平均寿命までしか想定していない。
100歩譲って、ボケ父に男性の平均寿命まで生きる権利はあるとしても
それ以上の長生きする権利は無いと私は考えているからだ。

その理由は、このブログを日頃から読んで下さっている方はご存知ですね。
過去に何度も恨み節を書き殴っていますから。

男性の平均寿命は、現在81.25歳。
この際、切り捨てで81歳だ。

ボケ父は現在79歳。

81歳まであと2年。。。
あと2年で、ボケ父はちゃんと死んでくれるのだろうか?

ここにきて、私はどうにもならない焦りを感じています。
ボケ父が81歳より長く生きてしまったら、全ての計画に狂いが出てくる。

何一つ、人並みの事が無かったボケ父が、
寿命だけは、人並み以上に生きる。。。

こんなこと、納得できない!

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