「妻」には興味ないが、「母」には少し未練のある？おひとりさま大好き女です。

ひとり大好き！独身天国

2018年5月13日(日)8:05

最近、街中で10歳前後の女の子を見たり、そういう母子を見ると、

ちょっと羨ましいなぁ～と思います。

アラフォーの自分に居てもおかしくない年頃の女の子に、反応してしまうのでしょう。

かといって、20代や30代の頃は、乳幼児を欲しかったか？
というとそれは皆無で、むしろ嫌い苦手でした。（笑）

父娘お笑いコンビの、完熟フレッシュのレイラちゃん（娘のほう）が、

大好きで可愛くて、最近は父の池田57CRAZYのツイッターをチェックして

レイラちゃんの写真を眺めています。（怪しい！？）

昨日の志村どうぶつ園では、完熟フレッシュの親子が、
保護施設にいる犬を引き取って一緒に暮らすという企画で、
犬よりレイラちゃんが可愛くて見てたもんね。

素のレイラちゃんを沢山見れて楽しかった～。
ネタと違って、普段は父親の池田57CRAZYとスゴイ仲が良いのね。

私にも、レイラちゃんみたいな元気で可愛い娘がいたら、どんな生活なんだろ？

と想像したりもしますが、思い浮かべるのは、シングルマザーの母子家庭で

そこに夫の存在は無いです。（笑）

当ブログを日頃から読んで下さっている方はご存知のとおり

私にはボケ父という足枷がいて、

物心ついた頃から母子家庭に憧れていました。

夫がいて不幸になる想像は際限なく思い浮かぶのに、

夫のいる幸せな家庭がどんなだか全く分からないのです。

幸せな結婚を想像してみても、

お金持ちの優しいステキな男性と結婚して、子供ができて、

しかし、まもなく夫はポックリ亡くなってしまい、

水入らずの楽しい母子家庭＆未亡人ライフの始まり始まり～！

。。。と結局こうなる。

どんなにパーフェクトな夫を想像してみても、すぐに、

「要らね、」となっちゃう。

重症だな～。

私みたいな女の為に、将来、相手の遺伝子を必要としない

自分だけの血を引いた子供が、
子宮じゃなく体外装置で生まれたらいいのにね！

そんでもって、乳幼期をすっとばして、

いきなり小学生ぐらいで出てきてくれたら嬉しい。

もちろん、年相応の知性と常識と社会性をデフォルトで備えて。
そしてスイスの寄宿学校に入れて、たまに会えたら最高。

というように、女の子が欲しいといってもこの程度で

本気で育てたいというわけではない。
私みたいなのは、おひとりさまでいるのが一番心地良いのだ。