母が、認知症で老人ホームに入居しているボケ父へ、
面会に行ってから、2週間ほどして。
参照記事⇒3ヶ月ぶりの、ボケ父の面会
老人ホームの施設長から、
ボケ父の現在の健康状態について緊急の電話がありました。
(電話に出たのは母です。)
(電話に出たのは母です。)
ボケ父は、昨日 38℃の高熱を出し、医者にかかり、
今朝は 37.3℃ あるという。。。
ボケ父は、在宅の頃は風邪一つひかない丈夫な人間だったのに
認知症になって去年 施設に入居してからは、
1年ほどの間に2度も熱を出して寝込んでいる。
そして、これが3回目だ。
1年ほどの間に2度も熱を出して寝込んでいる。
そして、これが3回目だ。
ちなみに1回目のインフルエンザの高熱から、
ボケ父は熱が下がってもフラつくようになり、
車イスを常用するようになったのである。
それから施設長は続けて、
ボケ父の衰えが最近になって進でいる事を話した。
・今は、車イスからほとんど立って歩けない。
・オムツは、日中はなるべく自力でトイレにさせたいので、
トイレをしたくなったら介護士に声をかけるように言っているが
それができない。
なので、介護士から時間をみてオムツチェックをして
トイレに連れて行っている。
・手がプルプルと震えが強く、フォークでの食事がままならない。
力が無く、フォークで物をうまく刺せない。
食事の際は、まずは一人で出来るところまで食べさせ、
その後、介護士が補助して食べさせている。
食事は、通常食で食べれている。
オムツの件は、2週間前に母が面会に行った際に、
父と一悶着していたのだが、やっぱりそんな状況なのか。
参照記事⇒ボケ父、オムツじゃないんだとさ!
ボケ父は、尿意や便意の感覚が無いのか?
介護士さんに教えるというのが分からなく、オムツにしちゃうのか?
その辺はよく分からない。
手の震えの件は、母も面会の時に言っており、
きっと、脳の手足の機能の部分が、萎縮してダメになったのだろう。
介護士さんが食事の補助をして下さっているようで、良かった。
ボケ父が高熱をよく出すのも、
アルツハイマーの萎縮で、脳がダメージを受けているからに思える。
去年の4月は、体は元気だったので、やっぱり進行しているんだな。
アルツハイマー型は進行が早いです。
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