今日から12月です。2018年最後の月です。
世間の人は、「1年あっという間だった。」
なーんて言う人が多いでしょうが、
なーんて言う人が多いでしょうが、
私は、やっと12月か。。。という気分です。
私は、通勤が嫌で、会社が嫌で、充実していない毎日なので。(笑)
休みの日は、あっという間に過ぎるのですが、
平日の、会社にいる時などは、恐ろしく時間が進むが遅く感じられます。
だから常に、1年長いな~、苦行だな~と思っています。
「大迫ハンパねぇ!」のワールドカップ(6月)なんて、
遥か遠い昔の事のようですもん!
遥か遠い昔の事のようですもん!
それと、私は冬の暗さと寒さが大嫌いで、
冬本番になる12月~が、最も辛い季節となるので
余計、時が進むのが遅く感じられて苦痛なのかも知れませんね。
もう、何でもいいからすっ飛ばして、
さっさと、正月休みになってくれ! という気分です。
この辺りは、世間の人との感覚がズレているのかも!?
でも、12月になると、
今年も何とか無事に過ごせて良かった。。。とホっとします。
これは、世間の人と同じかな。
12月は、若い頃。。。 30代半ばぐらいまでは、
1年のお楽しみとして、
1年のお楽しみとして、
好きなアーティストのクリスマスコンサート等に必ず行っていました。
だけどこの数年は、ボケ父の事もあってか、
気分が沈みがちで、全然チケットを取っていません。
華やかなステージの後、ボケ父がいる臭くて暗い家に戻るのが
なんか余計辛くなっちゃって、行きたくなくなっちゃった。
昔から年末となると、ボケ父と母が、金を巡って
ただでさえ仲が悪いのに、更に喧嘩が多くなって
クリスマスや正月は憂鬱で、あんまり良い思いがありません。
だけど、ボケ父が認知症で老人ホームに入って
去年、初めてボケ父が家に居ない12月を過ごしました。
去年は、ボケ父を老人ホームに入れたばっかりで、まだ身辺がゴタゴタしていたし
ボケ父も家に頻繁に「オレのカネ~!」って電話口撃をしてきていたので
あんまりいい気分じゃなかった。
ボケ父が居なくても、呪縛に囚われていたというか。
だけど今は、ボケ父の衰えが進んで、
家に電話口撃をしてくる事は一切無くなった。
ボケ父の汚部屋をリフォームして、ボケ父の存在感が家から消えた。
それで、私にも今年は心境の変化が生まれ。。。
ちょっと前向きな気分になってきています。
サラ・ブライトマンが、来日コンサートをやるらしいです。
今年は知らなくて、チケットは取れなかったけれど
また来年から、クリスマスコンサートとか行ったりしたいし
今年は休みの日に、お菓子を作ってみたいな?とか、
そんな明るい気分になれて、
ボケ父の呪いから、一歩踏み出しているのを実感しています。
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