今思えば予兆はあった【肩甲骨の痛み】

このブログを読んで下さっている方はご存知のとおり、
私は1月に、突然、猛烈な頭痛に襲われ救急車で運ばれました。
結果、首・肩・背中の筋肉が硬直する事による『筋緊張性頭痛』の診断でした。

 

私はそれまで、発病する直前まで、全身の疲労感はあったものの
頭痛に関しては全然感じた事は無かったし、
筋肉の硬直=すなわち首コリ、肩コリは、無いわけではなかったけれど

日常生活に支障は無く、

「人間なら誰だって肩こりぐらいあるだろう。」ぐらいに
全然、自分の首コリ・肩こりも気にならない程度で。
普段から頭も首も肩も、痛くも何ともありませんでした。

 

それが突然、何の前触れも無く、
いきなり首・肩・背中の筋肉が硬直しきってしまい、
重症化した状態で筋緊張性頭痛を発病してしまったのですが。。。

 

しかし今思えば、これが予兆だったのかな?
体が出しているSOSのサインだったのかな?
というのが2つあります。

 

まず1つが、【肩甲骨周辺の痛み】です。

 




 

発病する前月の、12/23 平成最後の天皇誕生日の頃から、 
朝起きると、肩甲骨の周りが張っているような感じで
少し痛かったんですよね。

 

気にならない程度の痛みで、起床して体を動かしているうちに、
張りや痛みは消えていったのですが
以来、毎朝続いていました。

 

「毎日、通勤電車で荷物持って立っているから、疲れちゃったのかな?」
ぐらいにしか思っていなく、
もう少し頑張れば、年末年始の長い休暇に入るので、
寝てれば治るだろうと。
結局、治りはせず、そして1月の事件に続きます。

 

今思えば、背中の硬直がこの時から始まっていたのかも知れませんね?

 

あとは秋に、重い物を持ったとか捻ったとか、何の心当たりも無く
突然 左手が腱鞘炎になってしまい、茶碗を持てない程だったのだけど
 参照記事⇒腱鞘炎になってしもうた
(1ヶ月ほど接骨院に通って治りました)

 

これも今思えば、体の歪みとかバランスが崩れてるとか、

今回の筋緊張性頭痛の前兆だったのかも知れません。

唐突に感じた発病だけど、
身体は異変のサインをちゃんと出してくれていたんだ。。。
気づけなかったのは私。

 

長くなったので、2つ目の予兆については次に続きます。

 

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コメント

  1. はな より:

    ティー子さま
    はじめまして はなです
    ブログの読者です。
    色々と大変でしたね
    心配していました
    だいぶ良くなられたご様子で良かったですね。
    どうかご無理なさらず
    季節の変わり目ですし
    お大事になさってください。
    これからもお互いさまで頑張りましょうね。

  2. ティー子 より:

    はな様

    はじめまして。読んで下さってありがとうございます。
    一時はどうなるかと思いましたが、頭痛/首痛はだいぶ良くなりました。中年になってくると、あちこちガタがくるものですね。
    はな様もお体ご自愛下さいね。

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