年明けに筋緊張性頭痛で１ヶ月半、会社を休職して、
その休職手当金が、健康保険組合から支給されました。
休職手当金（正確には傷病手当金と言うらしい）は、
１ヶ月単位で健康保険組合へ申請するので、
私の場合は、まずは１ヶ月分を申請して、次に残りの半月分を申請です。
そしてその、最初の１ヶ月分の休職手当金が先日入りました。
申請書類を提出してから、１ヶ月以上かかりましたので、
噂どおり、時間がかかって遅いなといった印象です。
参照記事⇒休職手当金がまだ振り込まれねーよ！
私の場合は、１日あたりの休職手当金は、￥6,220 でした。
申請した休職期間は30日間でしたが、30日のうち、
最初の４日間は待期期間だそうで、休職手当金の対象外。
従って、26日分の休職手当金が出ました。（土日祝日も出る）
￥6,220 × 26日 ＝ ￥161,720 の休職手当金が健康保険組合から出たのですが、
ここで借金の清算が会社からあります！
1月の休職して給料が出なかった月に、
会社が私の社会保険料の税金を立替払いしているのと、
交通費の定期券代を前払いで貰っていたので、
働いていなかった分（これは１ヶ月半分）の定期券代の返還請求が入り、
トータルで ￥52,700 会社から引かれ、
私の手元に入ったのは結局、￥109,020 でした。
1ヶ月分の休職手当のはずなのに、なんだかんだで結構引かれて、
いつもの手取り給料の半分程度しか貰えなかったわ。。。
ありがたいという気持ちよりも、
今まで社畜として働いて、何年も税金を納めてきましたからね。
このぐらいの救済は、労働者に対してあって当然だと思います！
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