以前訪れて、好印象だったお店が、
コロナの営業自粛で経営難に陥り、クラウドファンディングで資金を集めていました。
そりゃそうなるよね。
3月4月5月と、3ヶ月もまともに営業できなかったのだから。
私は5月は、どこもお店がやっていなかったので、
本当にお金を使わなかったし、
今月も1週間になるけれど、
月初の固定費のカード引き落ちと、家にお金を入れた以外、
まだ一度もお金を使っていないのですね。
それで、昨日は金曜日で夜に酒を飲んで気が大きくなってたのもあって、
そのお店に寄付金というの? 支援金というの?
お金を送る事にしました。
それで、¥3,000 支援する事にしたのだけれど、
カード決済する時にビックリ!
クラウドファンディングのサイトが、システム利用料として
¥220 を請求するのね!
う~ん、¥3,000 支援するのに、¥220 取られるとは。。。
私、ふるさと納税以外、この手の事をするのは初めてで
ふるさと納税みたいに、全部込み込みで¥3,000 の支援(寄付)だと思ったら
他に¥220 かかるので、ちょっと気持ちが「ん?」となっちゃった。
支援寄付はしましたけど。
まぁ、そりゃそうよね。
クラウドファンディングのサイトだって、サイト維持費や
カード決済だのなんだのって、仲介する費用がかかっているんだし、
自分たち(クラウドファンディングサイト)だって、
何かしら儲からなきゃ、何が楽しくて他人の寄付金を集めてやるんじゃ!
って話だもんね。
でも、どこのクラウドファンディングのサイトもそうなのかしら?
支援者側から、システム利用料として、支援金の他にお金を取っているのかしら?
私は初めてのクラウドファンディングの支援だったので分からないけれど、
これ、消費税の内税みたいにできなかったのかしら?
だって、私は¥3,000 ぽっきり払うつもりだったのだから。
でもそうすると、クラウドファンディングで資金を求めたお店側の
取り分が少なくなっちゃうしね。
私が¥3,000 と ¥220 を払う事で、
お店に丸々 ¥3,000 が渡るのならば、それはそれで納得だけれど。
まさか!?
クラウドファンディングサイトは、
支援者側からシステム利用料を取った上で
お店側にもピンハネして支援金を渡しているんじゃないでしょうね!?
だとしたら、ちょっとイヤだわ~と考えちゃう、
ドケチな私でした。
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