小山田圭吾の辞任を求めるオンライン署名活動に参加しました

2日前にブログ記事にした、小山田圭吾が障害者の同級生に行った、凄惨な暴力・虐待の件。
あえて、子供のイラズラのような言い方の「イジメ」という言葉は使いません!

その後、小山田圭吾はツイッターで謝罪文を投稿したものの、
五輪開閉開式の制作メンバーからの辞任は否定。
大会組織も続投を容認という、なんとも事の重大さ、五輪憲章の本質というものを
当人達が理解していないというお粗末さ。

世論は一切無視して、自分たちの都合の良いようにゴリ押しするのが、
東京オリンピックのやり方のようです。

私は昨日、ヤフーニュースで、小山田圭吾の辞任を求めるオンライン署名活動というのが
あるのを知って、早速署名に参加しました。

change.org という署名サイトで、
「東京オリパラ開閉会式制作メンバーから小山田圭吾氏の除外を求めます」
という案件です。
 ⇒署名サイトです。

署名は、氏名・メールアドレス です。
住所や、電話番号などの個人情報を登録する必要はありません。
そういうオンライン上の簡易な署名活動ですので、どれだけ多くの署名が集まったとしても
きっと大会組織は、この声を無視し小山田圭吾を制作メンバーとして登用しつづけるでしょう。

だけど、私は署名に参加せずにはいられませんでした。
それほど、私はこの件に関して嫌悪感を持っているかれです。

どうしてこんなに私は、小山田圭吾に怒りを感じているかというと、
この件を、とても他人事とは思えないからです。

私は、一時期の頃の程ではないものの、今現在も職場で上司からパワハラを時折受けています。
パワハラって、大人の陰湿なイジメですよね。
精神的な虐待行為、人格否定です。

実は私は少し前に、久しぶりに上司から陰湿なパワハラをされて
小山田圭吾のやったそれに比べたら、全然程度はマシだけれども、
それでも私は、結構ダメージを受けたし、すごく心が消耗、疲弊して、
自分の中で消化し吹っ切れるまでに日数を要しました。
今でも思い出すと苦しいよ。

私でさえそうなので、
当時、小山田圭吾にあれだけの暴力・虐待された側の人達の事を思うと
どれだけ苦しかったのだろうと。。。

だから私は小山田圭吾を、このまま放っておきたくないのです。

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