今年は月日が進むのが早く感じます

おはようございます。
7月2週目の日曜日。
もう、7月も1/3過ぎました。

タイトルにもあるように、今年は月日が進むのが早く感じます。
もう、あっという間に7月です。
本当だったら、今頃、東京五輪の直前で、
都内はてんやわんやになって、最高の盛り上がりに向かっていくところでしょう。

それがね。。。
誰もが、コロナ禍で、何もできず、どこにも行けずのまま
4月から4ヶ月が経ちました。

よく多くの人が、1年があっという間だったと言いますが、
それだけ、充実した1年を過ごしているのでしょう。
子供がいる人に、そう言う人が多いような気がします。

子供の成長を見るのは早いですし、学校行事やなんやで、
月日の移り変わりをそれだけ感じる機会が多いからなのでしょう。

でも独女で子供もいない私は、毎日、つらい会社に行くだけの、
つまらない単調な日々を過ごしているので、
1年は苦行のように辛く長く感じていて、
早く1年が過ぎて欲しいと日頃から思っていました。

だけど今年は、4月の終わりぐらいからでしたでしょうか。
会社が在宅勤務になり、現在も続いていて、
出社するのが月の半分ぐらいかな。

通勤という、この世で最もイヤな事が、半分に減りましたので、
それだけで、「つらい、長い」という気持ちが幾分か減って
私も今年は、月日が進むのが早いな。。。と、さすがに感じますね。

コロナはイヤだし、これからもっと大変になるか分からないけれど、
通勤を減らしてくれた、
1年の気分的な進みを早めてくれた、
それはちょっと良かった事です。

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