帰りの電車の疲労感

コロナが感染拡大して、唯一良かった事が、
会社が在宅勤務制度を取り入れてくれた事です。

お陰で、私は毎日通勤しなくてもよくなり、
体力的な負担は、ぐっと減りましたね。
だけれども、週に半分ぐらいは、通勤はあるので。
その通勤日はやっぱり、それなりに非常に疲れます。

私の通勤は、電車で都心に向かって1時間超。
当然、電車は混んでいますし、座れません。

それでも、朝はまだ、体力があるので、なんとかなります。
しんどいのが、帰りの通勤電車。

疲労困憊で、立っているのもしんどくて、その場にへたり込みたくなります。
実際、コロナ前は、電車の壁際に立ち位置を確保できた時は
床にしゃがみ込んでしまう事も度々。

貧血じゃなくて(の時もあったけれど)
疲れちゃって、ヘロヘロで立っていられなくて、
我慢できずにしゃがみ込むor体育座りで、休んでいました。
駅を降りて、ベンチで休めばいいかもしれないけれど、
早く帰りたいから、移動と休みは同時進行でなければならないの。

さすがに、コロナ後は、電車の床に座り込むというのは、
コロナが怖くてしていません。
飛沫とか、下に降りてくるし、床に近い位置の空気を吸うというのがね。なんとも。

もうね、頭の中が、「座りたい。」のそれだけ。
気持ちに余裕もなにもあったもんじゃないです。

この疲労感、どうにかなりませんかね。
やっぱ、年ですよね。

コロナが終息して、元の「毎日通勤」に戻ってしまったら、
私はやっていけるんだろうか?
とてもそんな自身はありません。

たぶん、コロナのワクチンの接種が一般民に開始される予定の、
5月までは、コロナは終息しないだろうし、
会社も在宅勤務制度は続けてくれるだろう。

ドアホ政府が、東京五輪を強行開催したとして、
8月いっぱいも、海外からの入国者が多いという事で、
きっと在宅勤務制度は続くと、私はみています。

そして8月以降は、海外からの変異ウィルスがいっぱい日本に拡大して
またヤバくなって、緊急事態宣言かな?
で、在宅勤務制度。

でもって、そうこうしているうちに、冬がきて、
また感染拡大して、在宅勤務制度。

まぁ、最悪シナリオプランだと、
今年1年、在宅勤務制度は続きそうな感じですけれど、
それはそれで、ちょっとね。
夢も希望もないですね。

お読み頂きありがとうございました。
↓ ついでにブログ村のクリックもして下さると嬉しいです。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ
にほんブログ村

日記
ティー子をフォローする

過去記事ランダム


ひとりで楽しく、早期リタイアを夢見て

コメント

タイトルとURLをコピーしました