郵便局で目撃した、突っ込みどころ満載の出来事。
窓口で年賀はがきを買っていたら、
隣の窓口に腰の曲がったヨボヨボの超・年寄りのお爺さんがやって来て
通帳を見せながら、局員の女性に
「これって、958万あるのでいいんだよね？」って。
きゅ、958万～！？ 限度額ギリじゃないですか～！
いいな～、そんなにあるんだ。
いいな～、そんなにあるんだ。
失礼ですが、とても1,000万近い大金を持っているような
身なりのお爺さんじゃなかったもので。
でも、あんな身なりの年寄りでも、持っている人は持っているもんだな～。
それで、対応した局員。
「はい、そちらの金額、残高ございますよ。
もしすぐにお使いにならなければ、定期でお預かり致しますけれども～。」
って、早速勧誘。
私、これ聞いて局員に物凄く腹が立ったのだけれども。
あんないつ死ぬか分からないヨボヨボの年寄りに、定期を勧めるなんて！
でも、ヨボヨボでも今の年寄りって全然死なないのも事実なんだけどね。
だから問題なんだけどね。
ま、そのお爺さんは、しっかりしたもので、
「そんなもの要らねーやい。」って、即 断っていたから良かったです。
その後は、私の用事が終わったのでその場から離れたけれど
「年金はこっちに貯めてんだー」 とか、会話を続ける声が聞こえてきました。
すごいですね、年金を手付かずで貯めれるなんて。
どんだけ生活力高いお爺さんなんだ。
お爺さん。。。世の中物騒なのだから、
そんな普通に通帳の金額を言うもんじゃないわょ。。。危ないんだから。
そんな普通に通帳の金額を言うもんじゃないわょ。。。危ないんだから。
でも年取ると、そんな注意力も無くなって気にしなくなるんだね。
怖い怖い。。。
私があのお爺さんぐらいヨボヨボになった時、
958万円も残高なんて無いだろうなー。
社畜⇒下層老人 街道まっしぐらです。
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