厚生労働省職業安定局雇用保険課に、腹が立ってきた

昨日の話の続きです。
15年前の失業保険が、本来の料率よりも低く計算され、
少なく支払っていた事が判明したので、少なかった分を今払います。
という通知が去年の5月に、厚生労働省職業安定局雇用保険課から届いたのですが

それきり、年度が変わるという3月末になっても、
一向に支払われる気配が無く放置されている事。
 参照記事⇒去年の雇用保険追加給付が、まだ支払われない!

もう3月も終わるから、あと1ヶ月で1年になる。
こっちは必要書類は返送しているのに、約1年かかっても、まだお金が振り込まれないのだ。
この事実に、なんか段々、腹が立ってきました。

ただでさえ、お金が少なく払われていたのに、
1年かかってもそのお金が戻ってきていない、この遅さ。

民間の保険会社だったらあり得ない話で、やっぱり、国の役所という事で
天下の厚生労働省という事で、仕事の進め方とか、スピードとか、驕りがあると思う。
民間と違って、経営とか売上げとか関係ないからね。
国民に泣き寝入りさせればいいだけだから。

失業保険だって、税金を払っている期間がなければ受けられない。
私が15年前に受けた失業保険は、そもそも私が雇用保険を払ってきたから受けられるのだから。

私は就職氷河期世代のロストジェネレーションで、
大学卒業時に、多くの企業が新卒採用を中止して、働き口が全然無い状況で、
必死で就職活動をして、なんとか正社員になって働いて、
税金の雇用保険をずっと納めてきた。

そして6年後、転職する時に受けた失業保険が、
厚生労働省の間違いで、少ない料率で計算されて給付されていただなんて
それだけでも、ふざけるな! という話だ。
金額にしたら、2,000円にも満たない額だけれども、そういう問題じゃない。

そもそもの、料率を間違っていたというのがあり得ないのだ。
じゃぁこっちは、雇用保険の税金を一度でも少なく払ったり、滞納した事はあったか?
無いだろ! 

そしてそれが判明後、1年経っても、まだ返金ができていないというのだから。
厚生労働省は、あまりにも納税者に対しての誠意が無いよ。

何も、口座振込みの給付形式じゃなくてもいいよ。
今の会社で払っている雇用保険との相殺としてでもいい。

とにかく、私のお金、早く返して欲しい。

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