雇用保険追加給付、決着しました

去年の5月から、年度を跨いでの未解決案件であった、
雇用保険の追加給付の件。

要約すると、
私が15年前に受けた雇用保険（失業手当）が、
「給付料率を低く計算して支払っていたので、その差額をお支払いします」
というお知らせが厚生労働省職業安定局雇用保険課から来て、
早速 必要書類に記入して返送手続きをしたものの、
その後、何の支払も知らせも無く、放置されていた件。

年度が変わる直前の、3月終盤には、私から厚生労働省職業安定局雇用保険課に電話して
問い合わせてみるも、
「お待たせしてしまってすみません。もうしばらくお待ちを。」
と平謝り状態で進展せず。

そんな感じで、この件はまだまだ時間がかかりそうだな～と思っていたところ
先日、1年経過を目前に、ついに追加給付金が支払われました！

この間の給料日に生活費をおろしに行ったら、何の前触れもなく、
4/22付けで通帳に記帳されました。

その額、￥451

あ、あれ？　ズコッ！
最初に受け取った通知には、返金額は人によって違うが
平均は￥1,375ぐらいと書いてあったので、
私も千円ちょっとは戻ってくるのかな～？と思っていたのですが、
なんと、￥451　少ない！

これ、いきなり振り込まれていたので、
内訳とか計算根拠が分からないのだけれど、
事務手数料とか、振込手数料とか、私持ちで引かれていないよね！？

なーんてね。
まぁ、私は給料が少ないから、納めている雇用保険額も少ないからね。
なので必然的に、戻り金も少なくなるのかな？

同じように 雇用保険の追加給付 の対象者で、既にお金を返して貰った人のブログによると、
厚生労働省職業安定局雇用保険課から、返金額の明細が書かれたハガキが届くそうなのですが、
それはまだ私の所には届いていません。。。

振込日からもう6日も経つのにね。送る気あるのかな？また遅れる気？
これがお役所のする仕事なんですかねー？
役所こそ、こういうところはしっかりしなきゃならないのにね。

思ったよりずっと少ない返金額で、なんでこの金額になるのか、
明細のハガキを貰えていないので分かりませんが
（厚生労働省、しっかりしろよ！）
事案発生より1年かかって、私のお金を返してもらったので
とりあえず解決できて良かったです。