後期高齢者の母に、３回目のコロナワクチンの接種券が届きまして
母は、ファイザー製を希望していたところ、
モデルナ製のワクチンを自治体が指定してきましたので
ワクチン変更の手続きを、すぐにネットでやってあげました。
そしたら、母はそれをシニア体操教室で自慢してきたらしく。。。
同じく、ファイザー希望なのにモデルナのワクチンを指定されてしまった
体操教室仲間から、「私のも変更して欲しい！」と頼まれてしまい、
「いいよ！」と勝手に安請け合いしてきてしまいました。
も～！ 私に断りなしに、メンドクサイ。
「なんで私が他人の婆さんのワクチンのお世話を私がしなきゃならないんだ！？
本人の娘か孫にやってもらいなよ？」
と、ブツブツ母に文句を言ったのですが、
「まぁまぁ。〇〇さんは、良い人だからさ。
旦那さん先に死んじゃったし、一人暮らしなの。
だからネットでやってあげる人がいないからさ。」
と言うので、じゃぁ仕方が無いな。
それで、母がその体操教室仲間のお婆さんに電話をかけて、
手元に接種券を用意させて、
そこから私が電話を代わって、接種券番号や生年月日を聞いて
自治体のワクチンのサイトにログインして、ワクチンの変更手続きをしてあげました。
母より年齢が上の人だったけれど、しっかりした人で、
ちゃんとこちらの指示どおり接種券の番号とか必要な情報をスラスラ言える人で
スムーズに事が進み良かったです。
とても感謝されました。
さほど手間のかからない人助けって、気持ちの良いものですね！
そしたら今度は次の日に、
私が在宅勤務で、母が買物に行って居ない時に、
今度は体操教室の爺さんから、母に電話がかかってきて。。。
母は居なかったけれど、爺さんが
「ワクチンをモデルナからファイザーにしたくって、
お母様からパソコンで変更したって、体操教室でお聞きしましたから。。。」
とか言うので、
私は在宅勤務でパソコンを開いていましたので、
仕方がないからその場でやってあげましたよ。も～！母め！
この爺さんは、私もお世話になっている爺さんで、
母と私、何度か食事を奢ってもらった事があります。
この人のコネを使って、ある事を融通してもらった事もあるし。
だからお返しに手続きしてさしあげましょうかね。
でもこの爺さんは話がくどくて、私が接種券の番号を聞いているのに
「僕も一応パソコンできるんですけど、ティー子さんみたいにスラスラとは行かなくってね。
ちゃんとできるか不安なんです。いや～！助かった！」
とか、
「僕、前のワクチンの時にファイザーでもすごい熱がでちゃって、
だからモデルナはちょっとやめたいんですよね～。」とか
「また今度ご飯食べに行きましょうね♪」とか、余計な話をしてきて。
早よ接種券番号を言えや！怒！
それにしても、うちの自治体は、
ファイザーとモデルナワクチンを自動で振り分けているのだけれど
母のシニア体操仲間は皆さん、最初はモデルナになっていたそうです。
ネットでも、モデルナのワクチンの方がいっぱいあるから
モデルナに誘導しているけれど、ファイザーの方を希望する人が多くて
困っている自治体もある
とのニュース記事を見た事があるし。。。
なんだかねぇ。。。
オミクロンの感染者状況をみて、減少傾向になったなら
母に接種はやめさせようかとも考えています。
だけど、昨日は東京都、2万人超え。。。
当面、減少傾向にはなりそうにありませんね。。。
母は、３回目の接種をやる気満々ですがね。。。
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