男の年寄りと話すのダル。。。

あぁ、夏休みが終わってしまった。。。
また出社です。コロナ蔓延の、通勤電車に乗らなければなりません。

東京都の新規感染者数まだまだ多いですね。
数は減ってはいるものの、数というよりも、
いざという時に医療機関にどれだけ早く診てもらえるかが重要なので
まだ医療機関が混乱状態なので。
早く安心して? コロナに感染しても大丈夫なような?
医療機関体制になってもらいたいものです。

夏休み最後の日は、翌日の出社勤務に備えてグデグデと静養して過ごしました。

そしたら夕方近くにですね。
母がマッサージに行って不在の間に、母のシニア体操仲間のジイサンから電話がかかってきて
私が応対しました。

この方、母のシニア体操仲間ですが、私も知っており、以前車を出してもらったり
ちょっとコネを使って融通してもらったりと、お世話になった方ですが。。。

男の年寄りあるあるというの? 話がくどくて長くて。
正直、私自身にジイサンに用がある時以外は、どうでもいいの。
(冷たいですね。東京の現代人ですから)

実際、母も話が長くてウザがっているの。

それで、母は不在なのですが、
私とも顔見知りであるので、私を相手に電話で世間話を始めてしまって。。。
長い長い!

「暑いねー、熱中症に気を付けなきゃダメだよ?」という余計なお世話に始まって、
「ティー子さんは、今冷房を入れてる? 何度にしてるの?」
と聞いてきたので、27℃と答えたら、

「ダメだよ! いくら暑いって言っても、冷房のつけすぎは体に悪いよ!
 僕は30℃にしているの。30℃でも、冷房だから湿度をとってくれるから
 充分過ごしやすいんだよ。体を冷やすのは良くないから。」

とかホザきやがって、30℃設定を押しつけてくるので、
もう話に付き合うのが面倒くさくなり
私、次の日から会社行かなきゃならないのに、昼寝する貴重な時間を奪いやがって!
と怒りすら感じてきて、

もう途中で、コードレスフォンの電波が悪いフリをして電話を切ってしまいました。
電話は何ともなかったけれど、
「あれ? ちょっと音声が聞こえなくて、あれ? 電波悪いのかしら?
 もしもし? あれ?」
とかとぼけて切ってやりました。見え見えかしら?

そしたらすぐにまた電話がかかってきたけれど、面倒くさいので出ませんでした。
コードレスフォンの充電が切れたとでも、後日言っておこう。

この事は、母が帰ってきてからも伝えておいたけれど、母も
ジイサンが冷房を30℃にしていることには、「バカじゃないの?」といって
電話を途中で切ったことも、「それでいいよ。充電切れだったと後で言っとく」
と了承してもらいました。

年寄りには優しくしないとダメだけど、人には向き不向きというのがあるし
現役世代は忙しいのよ! 
明日の仕事の為に静養しなきゃならないのだから、邪魔しないで!

きっと、良い奥さん、良いお嫁さん、になる人は
こういう年寄りの話にも自分の時間を犠牲にして、付き合ってあげるんだろうな。
でも私にはできない。

私って冷たいね。
だけど、途中まではちゃんと話相手になってあげてたのよ。
それをいいことに、向こうがどんどん調子に乗って、
冷房を30℃にしろだなんて、しょーもない事を話し出したから、
それ以上付き合いきれなくなっただけ。
私を責めないで。

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