話題の書『母という呪縛 娘という牢獄』これから読む

滋賀県で実際に起きたバラバラ殺人事件の真相に迫った
『母という呪縛 娘という牢獄』(講談社)というノンフィクションの書籍が
ベストセラーとして話題になっていますね。

私も、話題の書としてヤフーニュースにあがってきていたのを最初に目にしました。

2018年11月に、滋賀県で実際にあったバラバラ殺人事件。
それは、医学部に9浪した娘が、それを強いた母親を殺害したものであった。

私はこの事件を知らなかったのですが、「教育虐待」というワードもあり
非常に興味をそそられました。

なので早速、楽天スーパーセールでこの本を購入しました。

日曜に注文して、翌日の月曜にすぐに届きましたよ!
は、早い!!

社会病理・犯罪部門カテゴリーのベストセラー1位だそうです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

母という呪縛 娘という牢獄 [ 齊藤 彩 ]
価格:1980円(税込、送料無料) (2023/3/7時点)

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すぐにでも読みたいのだけれど、花粉症で目がやられていて、
目が痒いわゴロゴロするわ、開けてられないわ、
で読書が非常に厳しい状況なのですが、 なんとか読み進めていきたいと思います。

商品説明より抜粋

2018年3月、滋賀・守山市野洲川の河川敷で、両手、両足、頭部を切断された体幹部だけの遺体が発見された。遺体は激しく腐敗しており、人間のものか動物のものかさえ判別が難しかったが、その後の捜査で、近所に住む58歳の女性のものと判明する。女性は20年以上前に夫と別居し、31歳の娘と二人暮らしで、進学校出身の娘は医学部合格を目指して9年間もの浪人生活を経験していた。警察は6月、死体遺棄容疑で娘を逮捕する。いったい二人の間に何があったのか―。司法記者出身のライターが、獄中の娘と交わした膨大な量の往復書簡をもとにつづる、渾身のノンフィクション。

本の著者である女性ライターの齊藤 彩 の文章力が秀逸だそうで、
暗く重いシリアスな内容ながらも、読みやすい文章なのだそうです。
と他のレビューに書いてありましたし、私も冒頭の数ページでそう感じました。

著者の齋藤彩は、1995年生まれで、まだ28歳ですね。
この若さで、教育虐待を発端とするこのような重大事件をテーマとして扱い
取材して一つの記事およびノンフィクションの書籍としてまとめ上げるとは
すごいですね。

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私は日頃、本は全然読まないのですが、
これはなんか、久しぶりに読みたいと思いました。

だけど、花粉症が酷くて目を開けているのが辛い。。。(TT)

お読み頂きありがとうございました。
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