猛暑の水分不足で膀胱炎だとさ!

東京都、梅雨はまだ終わっていませんが、7月に入って、
例年どおり、ものすごく暑くなってきました。
半分は在宅勤務とはいえ、会社行くのも大変だ。。。

今日も東京都、36度、37度にもなると言われていますね。
どうしましょ。。。

週末の金曜日もとても暑い日でした。
東京都は一時、35度の予報がでていました。
私は金曜日はお休みで、午後からちょっと、屋外で作業をしたのです。

1時間ちょいの間でしたが、やっている間は、風が吹いたりして
暑いけれど、なんとかなるもんだなぁと、割と平気で作業をしていたのですけれど、
家に帰ってからも水を飲みましたし、

だけど、夜になってから、どっと疲れが出て、
ものすごく頭が痛くなってしまって、ロキソニンを飲みました。
多分、やっぱり、昼の屋外作業の影響ですよね。
軽い熱中症になっていたのかな。

それで、金曜の屋外作業の疲れがなかなか抜けず、
週末はほとんど横になってグデグデして過ごしていました。
調子を取り戻したのは日曜の夕方になってからです。

それから母が、同じく週末の金曜日に、
暑い最中にどうしても出掛けなければならず、
水筒に冷たい水を入れて持たせたのですけれど、

やっぱり夜になって具合が悪くなって、
夜中にトイレに起きたら、おしっこに血が混ざっていたと。。。

それで土曜になってすぐに、かかりつけのクリニックに行って診てもらって、
膀胱炎でした。

尿検査のおしっこの色が、烏龍茶のように濃い色だったそうです。

クリニックの医師曰わく、夏は高齢者に膀胱炎がすごく多くなるみたいです。

夏は暑くて汗をかいて脱水状態になる上に、
高齢者は喉の渇きとか自分の脱水状態に気が付かないでいて水分を取らずに、
体の脱水状態が進み、膀胱内のおしっこの量が少なくなって、濃度が濃くなり、
膀胱内の細菌の濃度も上がってしまって、
年寄りは免疫力とか弱くなっているので、体が細菌に負けてしまって膀胱炎になるのだそうです。

なるほど!

そしたら確かに母にも心当たりがあって、
金曜日のものすごい暑い中、外出して沢山汗をかいたにもかかわらず、
母は最近、夜中にトイレで目が覚めるのを気にして、
寝る前の水分を控えていたのだそうな。

まさにドンピシャですね。

医者からは、水分を沢山とって、おしっこで細菌を外に出すようにと言われたそうです。
それから、抗生剤も貰ってきました。

医者に行った後は、薬も飲んでいるし、水も沢山飲んでますので、
すぐに不快な症状は消えて、おしっこの色も元に戻っているそうです。

良かった。
後期高齢者になると、元気そうに見えても、すぐにどこか悪くなりますね。
今回は、とりあえず症状が出たのが、クリニックが開いている土曜の朝で良かったです。
すぐに診てもらいましたから。
土曜の午後や、日曜ですと、病院はやっていないですからね。

週末は、私も熱中症みたいになりましたし、
母も暑さからの膀胱炎になって、二人してこの猛暑にやられてしまいましたので、
今週は更に暑くなるといいますので、より慎重に、気を付けていきましょう。

お読み頂きありがとうございました。
↓ ついでにブログ村のクリックもして下さると嬉しいです。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ
にほんブログ村

雑学まとめ
ティー子をフォローする

過去記事ランダム


ひとりで楽しく、早期リタイアを夢見て

コメント

タイトルとURLをコピーしました