テレビの民放の夏ドラマ、各局始まっていますね。
今年の夏ドラマで私が一番楽しみにしているのが、
日テレの、「最高の教師、1年後私は生徒に56された」です。
特別、好きな役者さんが出ているというワケでもなく、
イケメン勢揃いのドラマというワケでもなく、
明るい夏らしいストーリーというワケでもなく、
でも、内容がサスペンスで面白そうだと思いました。
そして土曜日、第一話の放送が始まって、見てみたら、すごく良かったです。
学園モノだけれど、ちょっと暗いね。
イジメ問題とか取り上げているから。
でも、主演の松岡茉優の演技がすごい良かった。
それから、芦田愛菜ちゃん。
芦田愛菜ちゃんが生徒役で出ているけれど、さすが元天才子役ですね。
でも、子役時代の演技から更に進化していましたね。
芦田愛菜ちゃん、受験勉強とかあってドラマの仕事はセーブしていたのか？
ＣＭや博士ちゃんの司会で姿は見ていたけれど、
結構久しぶりに、演技を見たな～という印象でしたけれども、
（調べてみたら、去年あたりから映画やＮＨＫドラマの主演していたみたいです。
知らなかったわ。）
まるものおきてから、少し大きくなった頃の芦田愛菜ちゃんは、
「明日、ママがいない」とか、「OUR HOUSE」とか、
かなり気が強くてしっかりした、強いスーパな愛菜ちゃんの演技でしたので、
土曜日の、「最高の教師、1年後私は生徒に56された」の愛菜ちゃんは、
ガラリと印象が変わった、イジメられている役でしたけれど、
泣きの演技とか、流石だな～と思いました。
ドラマ終盤の、イジメに遭って、どんな気持ちだったかを切々と語る場面は、
素晴らしかったです。
そして、それを誘導する教師役の松岡茉優の演技も素晴らしかったです。
オバチャン、一緒になって泣いちゃったわよ。
次回の放送も楽しみです。
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