今年の正月は何かおかしいですね

元日の能登半島の大地震に続いて、
昨日の1/2は羽田空港で航空機の消灯事故がありました。

日航の旅客機が着陸時に炎上して、海上保安庁の航空機に衝突。
それによって海上保安庁の航空機も炎上。
日航機の乗客/乗員　379名は全員救出されたものの、
海上保安庁の乗員5名が死亡。脱出した1名も重い火傷で重体だそうです。

海上保安庁の航空機は、能登半島の地震の為に、救援物資を輸送する任務でした。

とても、とても悲しい事故。
どうして日航の旅客機は、着陸時に出火したのでしょうね。
乗客の皆さんも怖かったでしょうし、

海上保安庁の隊員の方々だって、能登の震災の為に一生懸命、
任務を遂行している最中でした。
地震さえ起こらなければ。。。とも思います。

今年のお正月は、何だか変ですね。
こんなにも、大きな震災と事故という悲しい出来事が2日連続で起きるだなんて。
正月気分ではなくなります。

ニュースを聞いているだけの私でも、とても心が苦しいですし、
消火活動や救助の関係者、空港の対応にあたっている職員の方達も、
現場を目の当りにしながらも、職務を行っているわけで、
心に葛藤があるでしょう。

yahoo!ニュースには、震災や航空機事故に関するショッキングな見出しが並びます。
見出しを読むだけで、記事の内容が推測され、
とても悲しく苦しい気持ちになり、辛いです。

これが現実で目を背けてはいけないのでしょうけれど。
でも苦しくて、読めないです。

ご冥福をお祈りいたします。