今年2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』がいよいよ始まりました!
私は前作の家康にハマれず初回で脱落していたので、
今年の『光る君へ』をとても楽しみにしていたのですよ!
紫式部だし、光源氏だし、平安時代だし、十二単で綺麗だし、
主演の吉高由里子も結構好きです。彼女の朝ドラ『花子とアン』も大好きでした。
和風美人なところが、平安時代の十二単にぴったりだよね!
という事で、昨日はリアルタイムで見ましたけれど、
オープニングは、まぁまぁ。
重厚感はあるけれど、ちょっと洋風過ぎる音楽があまり好きくなかった。。。
劇中にも、ジャズっぽい音楽を多用していて気に障りました。
せっかくの平安時代なのだから、もっと和を感じるメロディーにして欲しかった。
衣装や人々の暮らしぶりの描写は、本物かどうかは分からないけれど、
やっぱり戦国時代や江戸時代とちょっと違っていて興味深かったです。
話の内容も、まぁまぁかな。
初回の割には、ちょっと地味だったような気もするけれど、
分かり易く、分かり易く、描いていたと思います。
子役の、三郎くんが自然でとても良かったですね。
まひろが、身分を偽って三郎と接するエピソードも可愛らしかったです。
すぐに真実をバラしちゃったけれど。
あの出会いを胸に、二人が大人になるというのも納得はいきました。
次回は早くも吉高由里子が登場です。
早く本題に入って良いと思います。
相手役の柄本佑も、和顔でこの時代をやるにはぴったりで良いですよね。
まだハマれたワケじゃないけれど、次回放送も楽しみにしています。
面白い大河になるといいな。
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