手術14年目の秋です

今月は、私の手術14周年です。
去年、30代ラストイヤーに受けた、心臓の手術ではなく
20代の頃にやった、婦人科系の手術です。

あ~、あれから14年経ったんだ。。。
術後の経過はよく、
普段は婦人科系の病気になった事も忘れて過ごしていますが

まさか、自分が20代と30代、親よりも早く身体にメスを入れるだなんて
思ってもいませんでした。
(うちの親は、父母ともに手術未経験者です。母の出産は除いて)




自分の、20代の時の手術と、30代の時の手術。
母が元気なので、付き添い等は、やってもらう事はできましたが

私は一人っ子の独身主義。
東京の典型的核家族。
次、仮に手術する事になった時、さすがに困っちゃうな。

親戚付き合いは一応あるので、身元保証人には困らないけれど
男ばかりだし、遠方なので、やっぱり付き添いとか身の回りは難しい。

特に、これから年齢的に可能性はあるであろう、
婦人科系とか、乳癌とか、そういう時の手術・入院は
男の従兄には対応難しいですよね。

だから、これからますます、自分の健康は自分で守らないといけないですね。
会社なんて二の次です。

一応、去年の心臓の手術の時は、
将来のシミュレーションとして、なるべく一人で事を済ませてみましたが。
病気や手術の度合いにも依りますね。

私の何人かいる看護師仲間は、
「入院費を保証する保証人さえ立てられれば、あとは一人でも大丈夫だ。
 術後のお世話も、付き添う家族がいるのなら、家族にやってもらうだけで
 いないなら、看護師がやってあげるし、買い物だって院内に代行サービスがある。」

と言っているので、まー、なんとかなるか!?

 

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