会社の受付スペースで、荷物出しの作業をガサゴソやっていたら
「あの、すみません。」と後ろから声をかけられました。
振り向くと、ワンピーススーツを着たアラサーと思われる美女２人。
「私たち、『エホバの証人』なんですけれども
最近、聖書の教えが企業の働き方に役に立つという事で
資料をお持ちしました。ご検討頂けないでしょうか？」
と、【ストレスの対応に】とか書かれたチラシを渡されそうになりました。
え～！？ 『エホバの証人』って、あの『エホバの証人』よね。
よく、駅前で怖い絵を持って立ってる。
ちなみに、彼女たちが示したチラシは、エホバ色は一切ゼロ。
よくあるビジネス系セミナー風のチラシでしたけれど。
偏見は良くないかも知れないけれど、
流石に、エホバの証人と聞くと、私も身構えてしまいます。
チラシは受け取らず、会社の上司に話しを通すまでもなく、
私の独断でお断りして帰って頂きました。
エホバの美女たちは、すんなり帰って行きました。
へ～、最近は企業相手にも宗教活動するのね。
常識のある企業なら、従業員に対して宗教の斡旋はしないはずだから
成功率は低そうだけど。。。
それにしても、彼女たちが、あまりにも美人だったのでびっくりしました。
壇蜜を、もっと清潔に上品にして、知的にしたような感じ。
あれなら、スケベ爺ィなんかは、思わず家の中に入れて話を聞いてしまうかも！？
エホバの証人で、勧誘活動している人といったら、
質素を通り越して地味～な主婦が、暗い顔をして
子供を連れて駅前に立っているイメージだったので。
あんなに、頭が良さそうで美しくて、モテそうな彼女たちが
何でエホバなのか、よく分からないけれど。
そういえば、かつて大事件を起こし社会問題化した某宗教団体も、
女性幹部は皆、美女ぞろいでしたね。
こういうのは昔からよくある手段なんですね。
気を付けましょうね。皆さんも、私も。
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