労働者にとって、旅行は大事!

7月の3連休は、1日目から一泊で、母と旅行しました。
避暑地のリゾートホテルで、母と私が共通してファンであるアーティストの、
コンサート付宿泊でした。

 

高い上の方のランクの部屋しか予約が取れなく、なかなかの出費になりましたが
ずっと行きたかったコンサートですし、たまの贅沢だ!
それに、部屋も食事もコンサートも、料金に充分見合った内容だったので満足です。

 

それにしても、今も毎日ですが、この3連休は暑かったですね!
猛暑、酷暑!
日本の北海道を除く地域のほとんどが、35度を超えたのではないでしょうか!?

 

私が行った避暑地も、避暑地とは名ばかりで相当暑かったです。

しかも、冷房が無いお店や場所が多くて!
元々は、夏でも涼しい避暑地だったのでしょうが
近年の日本の急激な夏の熱帯化に、

冷房設備とかの対応が追い付いていないみたいでした。




 

こんなわけで、3連休の初日、中日と、暑い中 出歩いており
一日休息を取れたのは、最終日だけだったのですけれど、
体の疲労度が、普段の疲れが抜けきれない週末とは全然違って
意外にスッキリ、サッパリ、心身ともにリフレッシュできたのでした。

 

やっぱり、旅行の効果というのは大きいなぁと。

 

新しい土地に行って、普段見ていない景色を見て、
いつもと違う部屋に泊まって、いつもと違う食事。
この土地に、私にストレスを与える者は誰も居ない。
普段の私を知っている者は誰もいないし、誰も、私を攻撃しない。

 

体は移動で疲れるのですけれど、
脳の奥底の疲れや緊張が取れて、リセットされるのを感じました。

 

彼女は会社員時代は、やたらと旅行願望が強く、
海外旅行に国内旅行と、休みの度に出かけていたのですが、
リタイアしてからは、旅行願望がぱったり無くなったそうです。

 

会社のストレスが無くなって、旅行で気分転換する必要が無くなったからだ、
と彼女は言っていましたし、
逆に言えば、ストレスを解消するのに、旅行は有効なものなのだという事です。

 

私も、リタイアしてしまえば、彼女のように
今ほどの旅行願望は無くなるような気がしています。

 

旅行とは、日頃溜まった脳の疲れを取るのに有効で
多くの労働者も、きっと脳の奥底から疲れているだろうから
日頃忙しい労働者こそ、健康を保つ為に、旅行が必要なのだ! 
と思った3連休でした。




だからさー。
会社の経営者は、従業員の旅行する権利というものを真剣に考えるべきだよ。(怒!)
暑くて混むお盆休みとか、これまた値段が高騰する正月休みだけじゃなく
もっと旅行しやすい時季に従業員が旅行して心身の健康を保てるように。

 

有給休暇があるだけじゃ、休み取れない人いっぱいいる。
ちゃんと旅行する制度として、取り入れるべき。

 

私なんか、単発でなら有給休暇は割と取れているけれど、
2連休でなんかは、絶対休み取れないもんね。
だから、せいぜい1泊の近くにしか旅行できない。

もっと中長期で、遠くに出かけてみたいよ!(怒!)

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